「羅生門」
宮田まゆみ インタビュー

笙 演奏の宮田まゆみ インタビューを公開しました。
「羅生門」の稽古について、今回二度目の参加となる
勅使川原三郎の創作について語りました。
 
 
「勅使川原さんは作品を創る時、こういうふうに
動こう、こういう形にしよう、ということではなく、
その根底にある世界観をいちばん大事にされています。
勅使川原さんと私との間で話すときは、そこにある世界観において、
動きと音とがどのようにして一体になるかということが大事なのです。
何かを創りたいと思ったときの精神性のようなものが共鳴し合う、
いや、共鳴させてもらう感覚があります。」
全文はこちらから
 
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
(取材・文:加藤智子)
 
 

パーマリンク