『踊るうた』
勅使川原三郎ショートインタビュー

今年最後のアップデイト公演は、12月23日(木)初日の「踊るうた2」
1年の締めくくりとなる公演は果たしてどんな舞台に──?
勅使川原三郎のショートインタビューをお届けします。
 
No.89_踊るうた-01
 
Q.「踊るうた2」の「うた」とは、どのようなものを?
 
A. まさに様々なジャンルの歌、歌謡曲、ロック、ポップス、クリスマスソング、ジャズ、、、、心躍る、「踊るうた」になります。身体が歌うダンスですね。
近年は、踊るうたが少なく感じます。60年代から70、80、90年代前半くらいまでのポップスやロックを中心に選曲します。
50、60年代のジャズヴォーカル、や70、80年代の日本のポップスもいい。
他にもジャンルに関係なく気持ちにグッとくる歌を踊りたいです。
 
Q.今年最後のアップデイト公演。いったいどんなどんな公演に?
A. 以前「永遠の気晴らし」というアップデイト作品をやりましたが、一言でいうなら、憂さ晴らし!
そういう公演があっていいと思う。
ダンスで吹き飛ばせっ!というわけです。
そんな心意気がなきゃやってけねえぜ!っていう、そのような公演でございます。
 
Q. では皆さんにメッセージを!
A. というわけで、今年もこれでもか、これでもか、とアップデイトダンスしてきましたが、「令和3年、2021年のラストダンスは私たちとお過ごしください」
 
 
アップデイトダンス No.89「踊るうた2」
日程:12月23日(木)ー26日(日)
劇場:カラス アパラタス B2ホール
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