ゲーテ「形態学論集・植物篇」ー専門的な内容であるにもかかわらず、生命そのものの営みを捉えた簡潔でありながら生き生きとした内容に惹かれ、事あるごとに手に取る作品です。
川端康成「片腕」ー有名な作家ですが、「片腕」などの作品の世界観はあまり知られていない彼の面ではないかと思います。生と死の香りが切実にファンタジックに描かれている美しい作品だと思います。
(佐東利穂子)
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