本日、勅使川原三郎と佐東利穂子はスウェーデンのイエテボリへ出発し、
イエテボリオペラ ダンスへの新作「トランキル」の創作に入ります。
2016年3月12日-4月14日の期間に “Teshigawara”と名付けられた
勅使川原三郎2作品で構成された一夜のプログラムが上演されます。
新作「トランキル」(静か)は勅使川原三郎がイエテボリオペラ ダンスへ
振付・創作する2作品目となる作品で、
3月12日、16日の初演時には佐東利穂子も出演する予定です。
この作品の上映に先駆けて、アパラタスでのアップデイトダンスNo.31にて
同名の「静か 無音のダンス」を創作しました。
もう1つの作品はイエテボリオペラ ダンスへ始めて創作した作品
「メタモルフォーシス」(変容)です。
2014年に初演、現在もヨーロッパツアー中の本作が
さらなる進化をとげて今回再演されます。
(画像をクリックすると、イエテボリオペラのホームページへ移動します)
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