Works / 活動紹介

アップデイトダンス
No.50 − No.46

No.50 「ピグマリオン」

日程 2018年1月5日−11日(7回公演)
出演 勅使川原三郎 佐東利穂子
 
『ピグマリオン』
祝2018年 年初めのアップデートダンス「ピグマリオン-人形愛」
自動筆記=両性具有のダンス 二重に歩く者たち
幻想と実象の世界が錯綜する身体奇譚
我 二重の夢に往く
 
 
 
No.49 「顔」

日程 2017年11月18日−26日(8回公演)
出演 佐東利穂子
 
『顔』
全身には顔というよく動くところがある 気持ちが形として表れる
言葉よりも心の近くにあり 身体の他のどの部分より人をひきつけ
喜ばせ悲しませる 精一杯に生きる姿が背中のようにあからさまに
 
 
 
No.48 「イリュミナシオン」

日程 2017年7月21日〜29日(8回公演)
出演 勅使川原三郎 佐東利穂子
 
『イリュミナシオン』
フランスの詩人アルチュール ランボーの詩集
「イルミナシオン」(1874)を基にしたダンス作品。
私自身、若い時に読後の興奮と焦燥とで胸躍らせた身体感覚が
7月の太陽の下によみがえりハートを焦がす。
今年の夏のダンス体験は、8月終わりに萩原朔太郎の
「月に吠える」に移り、歪んだ太陽と鋭い月の牙へ向かう。
 
 
 
No.47 「静か」

日程 2017年6月26日−7月4日(8回公演)
出演 勅使川原三郎 佐東利穂子 
 
『静か』
風が止み 静止の後の動きに 静かがやってくる
身体から湧き上がる沈黙
沈黙の間合い 沈黙の木霊
 
 
 
No.46 「ペトルーシュカ」

日程 2017年6月15日〜23日(8回公演)
出演 勅使川原三郎 佐東利穂子 
 
『ペトルーシュカ』
ストラヴィンスキーのバレエ音楽「ペトルーシュカ」。
ねじれよじれたシニカルサスペンスファンタジー。

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