Works / 活動紹介

Flower Eyes

1996年にLIFT、The Place、KARASの3者協働により始められた教育プロジェクトS.T.E.P. (Saburo Teshigawara Educational Project) を進化させたS.T.E.P.2000が、新しい生徒を迎え、1998年より企画始動。ロンドンとヘルシンキで1年に渡り積み重ねられたワークショップの成果は、勅使川原の指揮のもと「Flower Eyes」の公演で結実した。ロンドンのThe Placeシアター、ヘルシンキのSTOAでの両公演には視覚障害を持つダンサー数名を含むワークショップ参加者全員が舞台に立った。
レビュー(抜粋)
Hufvudstadsbladet紙(フィンランド)
極めて誠実で、深い芸術性を示し、時に美しく幻惑的なダンスであった。