News / ニュース

2021.12.27

『踊るうた』
終演しました!

短い開催日程の中で師走の忙しい中、ご来場いただいた皆様にお礼申し上げます。
 
毎終演後、勅使川原三郎は、作品は観客の皆さんの存在によって初めて公演として成立する、とお話ししていますが、今年アパラタスは12作品を観客の皆さんと共に創り上げることができました。
 
皆様のご声援に改めて感謝をお伝えします。
 
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2021.12.25

『踊るうた』
公演中

初日は佐東利穂子のソロダンス、2日目は勅使川原三郎のソロダンスにて上演しました。
本日はデュエットでの上演予定です。
 
 
アップデイトダンス No.89「踊るうた2」
日程:12月23日(木)ー26日(日)
劇場:カラス アパラタス B2ホール
「踊るうた2」フォーム予約
 
踊るうた#2_ - 6
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2021.12.24

『踊るうた』
公演が始まりました!

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初日の公演は、佐東利穂子のソロダンスでの上演でした。
勅使川原三郎バージョンもお楽しみに。
 
 
アップデイトダンス No.89「踊るうた2」
日程:12月23日(木)ー26日(日)
劇場:カラス アパラタス B2ホール
「踊るうた2」フォーム予約
 
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2021.12.21

『踊るうた』
開幕まであと2日!
創作中の勅使川原三郎より

「踊るうた」について考える。
 
当初、うたを選んで、その曲を踊る、それが「踊るうた」だと考えていた。
世の中には無数のうたがある。だから好きな曲を選ぶことができれば作品になり公演になると単純にいえば、そんな気持ちだった。しかし様々なうたを聴いていると最も重要で素朴なことが響いてくるのに気がついた。うたは歌う人がいて、その人は気持ちをこめて歌っている。声というより心や魂をふり絞って歌っている。
その歌う声に向かう私たちはどうなんだと、問われていることに気がついた。
いい曲だ、好き好みだけでは、足りない。うたを踊る態度こそ、「踊るうた」になるべきと改めて感じた今、選曲をし直している。こちらのうたの方が、気持ちがこもっている、こもっていないなどと、比較するのではない。
歌った人は、歌っている時、今こそ歌うべきだと強い思いがあったはずだ。
実際にそうかそうじゃないかを検証したいのではない。今こそ、その歌う人と歌われるうたにとって、どれだけ大事に歌うことがあったのかを感じ直すところから、始め直す。この態度無しに、うたに向かい、うたを踊るなんていうことは、ありえない、そのように感じ考えています。
 
勅使川原三郎
 
 
アップデイトダンス No.89「踊るうた2」
日程:12月23日(木)ー26日(日)
劇場:カラス アパラタス B2ホール
「踊るうた2」フォーム予約
 

2021.12.17

『踊るうた』
勅使川原三郎ショートインタビュー

今年最後のアップデイト公演は、12月23日(木)初日の「踊るうた2」
1年の締めくくりとなる公演は果たしてどんな舞台に──?
勅使川原三郎のショートインタビューをお届けします。
 
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Q.「踊るうた2」の「うた」とは、どのようなものを?
 
A. まさに様々なジャンルの歌、歌謡曲、ロック、ポップス、クリスマスソング、ジャズ、、、、心躍る、「踊るうた」になります。身体が歌うダンスですね。
近年は、踊るうたが少なく感じます。60年代から70、80、90年代前半くらいまでのポップスやロックを中心に選曲します。
50、60年代のジャズヴォーカル、や70、80年代の日本のポップスもいい。
他にもジャンルに関係なく気持ちにグッとくる歌を踊りたいです。
 
Q.今年最後のアップデイト公演。いったいどんなどんな公演に?
A. 以前「永遠の気晴らし」というアップデイト作品をやりましたが、一言でいうなら、憂さ晴らし!
そういう公演があっていいと思う。
ダンスで吹き飛ばせっ!というわけです。
そんな心意気がなきゃやってけねえぜ!っていう、そのような公演でございます。
 
Q. では皆さんにメッセージを!
A. というわけで、今年もこれでもか、これでもか、とアップデイトダンスしてきましたが、「令和3年、2021年のラストダンスは私たちとお過ごしください」
 
 
アップデイトダンス No.89「踊るうた2」
日程:12月23日(木)ー26日(日)
劇場:カラス アパラタス B2ホール
「踊るうた2」フォーム予約
 

2021.12.13

シアターX公演『ガドルフの百合』
ご来場のお礼

シアターX公演『ガドルフの百合』は、昨日、無事終幕となりました。
ご来場ありがとうございました。
3日間の公演を終えた勅使川原三郎と佐東利穂子のコメントをお届けします。
 
 
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勅使川原三郎
今年最後の公演が終わりました。荻窪のアパラタスでは年末ぎりぎりまで公演をしますし、来年もあります。宮沢賢治については皆さんもよくご存じと思いますが、この『ガドルフの百合』では、百合を“恋”と言っています。それは愛情、という意味だと思いますが、この言葉の中に、次の世代、来るべきもの、来たるべき時に期待する、託すという精神があると思いました。
『春と修羅』、『風の又三郎』、『銀河鉄道の夜』など、宮沢賢治の作品をいくつもダンスとして上演していますが、賢治の言葉の中には、社会性とか時代性を超えているものがあると思います。カンパネラやジョバンニといった西洋風の名前を使ってはいますが、それは決して西洋の真似というのではなくて、人間誰しもという、メッセージが含まれていると思います。私たちは、それをダンスとして表現していきたいと考えます。表現するということは、受け取ったことを再生するためではなく、生きるために必要であると実感しています
 
佐東利穂子
公演が終わったというよりも、逆に、ここで芽が出はじめた、という感じがしています。百合の花、正体不明のガドルフという人、植物と、いろいろなものが登場していますが、そういったものに希望とか憧れを託すというか、そこから勇気を得たい、力を与えてもらいたいという思いが込められているような気がしました。今回、『ガドルフの百合』をあらためて読んでみて、私たちも、これからますますダンスを通して何かに思いを託して生きていけたらと思いました
 
 
年内の公演予定
 
アップデイトダンス No.89「踊るうた2」
日程:12月23日(木)ー26日(日)
劇場:カラス アパラタス B2ホール
「踊るうた2」フォーム予約
 
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日程:12月29日(水)18:00
会場:カラス アパラタス
メール予約 ticket@st-karas.com
 
写真:Akihito Abe

2021.12.12

シアターX公演『ガドルフの百合』
本日最終日

昨日の公演終了直後の、勅使川原三郎と 佐東利穂子のコメントをお届けします。
 
 
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                写真:終演後、年末の風が吹く
 
勅使川原三郎
宮沢賢治の作品に基づいたダンスをたびたび上演していますが、よく“長年構想していて漸くできました”と言うことがありますが、自分の中では10代、20代の頃からいろんなことをやりたくてしょうがなくて、そういうことが溜まりに溜まっています。この『ガドルフの百合』も20代前半にやりたいと思っていたものでした。今回が初演ですが、これからまたよくなっていくと思います。
いろんな劇場で公演をしていますが、このシアターXは独特で、宮沢賢治が農作業をしたりチェロを演奏したりしながらいろんな創作をしていたように、手づくり感覚があります。荻窪の本拠地の劇場、アパラタスでは、まさに素手で、私と佐東利穂子とで照明を吊って、配線を変えて、フォーカスからコンピューターのプログラム入力から本番まで全て、手作業で作品をつくっています。手仕事、実際に手でつくることができる喜びがあります。季節感とか、心の中の気持ちの揺れ、迷いなども含めて、表現になっているのではないかと思っています
 
佐東利穂子
『ガドルフの百合』はもともと大好きな作品ですが、実際に踊ってダンス作品として形にしていくことで、本を読んだときに思ったこととまた違う生命が湧き上がる、そんな感じがしています。活き活きとした物語だからこそ、身体を使って踊るということで、より新しいものになるのではないかと思いました
 
 
 
・「ガドルフの百合」本日の最終公演
12/12(日)16時 
 
当日券 03-6276-9136
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2021.12.11

シアターX公演『ガドルフの百合』
初日の幕が開きました

終演直後の勅使川原三郎と 佐東利穂子のコメントをお届けします。
 
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photo by Akihito Abe
 
勅使川原三郎
宮沢賢治のいろいろな作品をダンスにしてきました。昨年シアターXでは『銀河鉄道の夜』を上演しました。それも童話ではありますが、賢治というのは大変奥深く、子供に語らせるようにして、大人の心情を表現しています。歳をとっても通じるだけの、若い時の気持ち、逆を言ったら 子供たちを見れば、私たちの将来が見える──そうするとちょっと恐ろしい気持ちにもなります。でもそれでも私たちは闘ってより良くしていきたい。私の場合は踊るしかないのです。しかし、いかに生きるかを考えるダンスということです
 
 
佐東利穂子
初日が終わった後というのは頭が収集つかない状態になっているのですが、宮沢賢治の『ガドルフの百合』は、童話といっても、子どものための話ではないなと思いました。大人のため、私たちのために必要な話だと強く感じました
 
 
 
・残りの公演
12/11(土)16時
12/12(日)16時 
 
ご予約はこちらから▷KARAS フォーム予約

2021.12.09

シアターΧ公演『ガドルフの百合』
開幕直前スペシャル対談(後編)

シアターΧ公演『ガドルフの百合』直前スペシャル対談の後編をお送りします。
勅使川原三郎と佐東利穂子が、宮沢賢治の世界について思うことをたっぷりと語ります。
話題は、賢治の独特の表現、ものごとの捉え方などに及んでいます。
 
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──宮沢賢治の、音の描写は独特ですね。
 
勅使川原 実際に、昨日の雨は雷の音もすごかった。さらに数日前には地震もあって、揺れが来る前にカタカタと小さな音がすることがありましたね。つまり、いろんな音が聞こえて混ざっているわけです。私たちが普通だと考えている空間というのは、意外とそんなものだと思います。普段は、空調の音とか、工事の音とか、人工的な音に満たされているけれど、実は、“空が鳴る”とよく言いますが、いろんな音が鳴っている。東京でもどの地域でも、交通機関が全部止まったらもっといろんな音が聞こえるのでしょう。
 
佐東 作品のために朗読を録音していると、いろんな音が気になってきます。冷蔵庫や空調の音だけでなく、カラスの鳴き声や、遠くの、何の音だかわからない音まで聞こえてきます。
 
勅使川原 宮沢賢治は音に対してとても敏感であると思います。同時に、色彩、距離感の描写も独特で、素晴らしいのですが、たとえば音の場合、中心的に描写する音と、微かに聴こえる何かの音とを、別々に扱うのではなく同等の価値があると読むことができる。宮沢賢治を読み直すと、以前はそれほど強く感じていなかったのに、「こういうことだったのか!」と思わされる箇所が随所に現れます。『ガドルフの百合』には、雷が鳴った後に余韻が残っているのが描かれている部分がある。それがずっと気になるのです。私が舞台で音を使う時は、余韻をどのように扱うかを大切にしますが、音楽の使い方と全く同じ。我々の動作も、照明の使い方も同様で、全ての要素が同等なのです。
また、賢治の作品では、鉱石とか、宇宙の先の星座の世界も、異なる次元ではなく、ここに一緒にあるというような感覚がある。世界を構成している要素は皆同等であって、生命のように同時平衡に存在しているという摂理を、賢治は理解していて、いろんなものを大事にしていると私は感じます。
 
──ダンス作品を創るにあたっては、宮沢賢治のそういった感覚も大事にされているのですね。
 
勅使川原 とても影響されています。言葉遣いも、また、始まりと終わりについてもそう。たとえば『ガドルフの百合』では、雨が降りしきっている中でいろんなことがあって、雷が鳴り止み、雨も止む。そしてガドルフは、静かに考えたと、文章は締め括られる。
劇的ではないし、意味深い表現ではないように、物語の始まりも終わりも、スッと入ってスッと終わってしまう。大仰に描いていない。そういうところが面白いんです。
 
佐東 本当に何かがあったのかどうかもわからないし、どこにも行っていない。その描き方が面白いんですよね。勅使川原さんの作品を踊っている時に感じることと近いものがあります。結局どこにも移動していない。円環するような時間をその場で体験するようです。
 
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勅使川原 以前、『Here to Here』という作品を創っていますが、「ここからここ」、ですね。たとえば私が絵に描くなら、遠くからやってくる姿ではなくて、もうそこにいて、どこかへ行こうとする背中だと思う。その先は想像できるというか。ある意味物質的な感じがするんです。どうして賢治はそんなことができるのだろうと思うのですが、やはり、鉱石とか石とか星、農業作業をしている時の道具、それに、彼はチェロを弾いていたでしょう。そういう、ものを大事にする気持ちが根底にあるのかなと思っているんです。
それから「ぶりぶり憤(おこ)って」という表現が出てくるのですが、それがなんともおかしい、面白い。(笑)。怒りというわけでもなく、ただ「ぶりぶり」している。本当はいろんな悩みや嫌な事かあったかもしれないけれど、雨が降ってきて寒くて仕方なくて、そのうち寝てしまったとか、全く脈絡がないように思えるけれど、普段の生活、生きていることってその程度のことじゃないかと思うんです。
 
佐東 だから宮沢賢治は子供の姿を借りることが多いのかなと思います。子供の体験は、外から見たら大したことではないように思われますが、人に言わないところで怖い思いをしていたり、すごく汗をかいていたりということがありますよね。
 
勅使川原 空ってこうなんだと、子供は不思議に思い、どうしてと大人に尋ねますが、実は大人も訳はわからないし不思議です。宮沢賢治には、経験による知恵がない子供の目を通して不思議がらせたい、という思いがあるのではないかと感じます。だから大きい子供である大人の気持ちにぐっとくるのだろうと思います。
ノスタルジーや感傷ではないところに、世界には新しい物語がいっぱいあるはずです。過去にあったことを伝説として読み解くことも大事ですが、いま何かが起こっているということを、新たな見方、というよりもむしろ、あらためて、あるいは深く見ると見えてくる世界が広がっている。宮沢賢治に触れると未知なる広がりと不思議な実態を感じ、そこから作品を創りたくなるのです。
 
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──2021年もあとわずかとなりました。
 
佐東 去年と今年、2020年と2021年がコロナ禍というくくりで一緒になってしまった感覚ですね。私たちにとっては、いつものように海外で公演することが叶わなかった2年間でしたが、その分、アパラタスで集中して創作活動を重ねることができ、そこで積み重ねた豊かさはいま、新たな予感を感じさせます。
 
勅使川原 いま、来年の海外公演の準備を進めていますが、東京、また愛知県芸術劇場での公演もありますし、もちろん、このアパラタスでの活動を大事にしていきたいと思っています。

 
 
いよいよ明日より開幕!
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2021.12.07

シアターΧ公演『ガドルフの百合』
開幕直前スペシャル対談(前編)

勅使川原三郎と佐東利穂子が、宮沢賢治の世界について思うことを、たっぷりと語っています。
 
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(C)KARAS
 
 
──宮沢賢治の『ガドルフの百合』は、激しい雷雨にあって空き家に逃げ込んだ旅人、ガドルフのある夜の体験
を描いた童話です。この作品のどんなところに惹かれたのですか。

 
勅使川原三郎 そこには若者の視線と、それをくつがえすような神秘的な、聖なるもの、賢治の場合は仏教なのでしょうか、そのような精神的根底のようなものがあり、人間の生き方を突き詰めようとするいっぽうで、そこから解放されたい、という思いもあって、そこがとても面白いと思いました。
宮沢賢治の世界は独特です。日本の中におさまらず、西洋文化のような風が吹いてきて、それを自分なりに捉えている。
だが、容易な迎合はない。それは時代の雰囲気や歴史的なものに迎合しないというか、ある意味で非歴史的。テクノロジーとか科学といったものを根底に持っていて、古いとか新しいとかではないことに焦点が合っている。それがとても面白いです。ガドルフというカタカナの名前も、非日本的でありながら、日本の土壌に合っているというか違和感がない。あるいはどこという場所ではない所を感じさせる。どこか物質的であり神秘的でもあります。
 
佐東利穂子 外国人の名前をたくさん使っているのに、外国の人という感じは一切しません。『銀河鉄道の夜』でも、カムパネラというイタリア人のような名前が出てきます。不思議な世界です。
  
──どの作品にも語感の美しさがあり、印象的です。
 
勅使川原 宮沢賢治の作品には、身体感覚に直接届く語感があらゆるところに散りばめられています。鉱石的というか、地面から掘り出した石とか、どこかから流れてきた光さえも、全部言葉で表されている。言葉の物質感がちゃんとあって、手に取れば、まるで、氷の星や赤く燃える星にかじかんだり火傷をするように、冷たさや熱さを感じさせてくれるのです。
また、東北、岩手の強い風にさらされている感覚が、どこでもないという距離感とともに描かれている。岩手という土地というよりも、現実の尺度を超えたスピード感のある空間。それは、体感する周辺を含む身体、という熱量を含む空間性なのかなとも思うのです。
今回の『ガドルフの百合』では、百合もそうですが、「曖昧な犬」というのも面白いですよね。さまざまなものに自分を投影して見ている。逆を言えば、「自分がない」ような感じがする。そもそもガドルフが「誰か」ということもはっきりわからない。
彼は向こうから来て、何かがあったのち、一直線に向こうへと行く。あっちへ行ったりこっちへ行ったりはしません。心象風景であるけれど、幻ではなく、実感する感覚が、作品の中に表れてくるような気がしています。実際に何かを掴んでいるとか、触れているとか、寒いとか、濡れているとか、ばたんばたんと音がするとか──それは夢かもしれないし、夢ではないかもしれない。もっといえば、自分の一生、生きていることも夢なのかもしれない。こういうふうに話していること自体、気が付いたら夢で。まだ覚めていないだけなのかもしれない。そんなふうにも思います。
 
佐東 その通りだなと思います。いま、目を閉じていたら、これがいつのことなのかよくわからない、という感覚を覚えました。宮沢賢治の世界は──昨夜は激しい雨が降っていて、その強い雨音がすごくきれいだったのですが、その感じに近い、と思うんです。突然どこからともなく訪れるもの。視覚的には、いつも霧を感じています。霧の中に表れた場所のような、どこだかわからない場所ですね。
 
 
後半へつづく。(後日配信予定)

2021.12.06

シアターX公演
「ガドルフの百合」
初日まであと4日

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空の切り抜き
photo by Saburo Teshigawara
 
 
 
宮沢賢治は目や耳にしたことに対してとても敏感で、
言葉への置き換えが鋭くユニークです。
色彩や距離感の描写も独特で、素晴らしいのですが、
音について言えば、ある状況での強調する音と、
同時に聴こえる微かな音とを
同等に扱っているように感じます。
耳にする全てを、まるで同じテーブルの上に
同じ価値ある音として読むことができ、
感じる世界が広がります。
それは視覚と聴覚に限らない全身の感覚に働きかけるからでしょう。
 
勅使川原三郎

2021.12.05

シアターX公演
「ガドルフの百合」
初日まであと5日

三日月と一番星冬のはじまり
空の切り抜き
photo by Saburo Teshigawara
 
 
 
それは夢かもしれないし、夢ではないかもしれない。
もっといえば、自分の一生、
生きていることも夢なのかもしれない。
こういうふうに話していること自体、
気が付いたら夢だった。
それがまだ覚めていないだけなのかもしれない。
そんなふうにも思います。
 
勅使川原三郎

2021.12.04

シアターX公演
「ガドルフの百合」
初日まであと6日

 
 
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西空、雲が飛ぶ photo by Saburo Teshigawara
 
 
宮沢賢治の作品には、身体感覚に直接届く
語感があらゆるところに散りばめられています。
鉱石的というか、地面から掘り出した石とか、
どこかから流れてきた光さえも、
全部言葉で表されている。
言葉の物質感がちゃんとあって、
手に取れば、まるで、氷の星や赤く燃える星に
かじかんだり火傷をするように、
冷たさや熱さを感じさせてくれるのです。
 
勅使川原三郎

2021.12.03

シアターX公演
「ガドルフの百合」
初日まであと7日

宮沢賢治の世界と真摯に向き合う
勅使川原の新作に、どうぞご期待ください
 
 
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秋空 photo by Saburo Teshigawara
 
 
宮沢賢治の世界は独特です。
ガドルフというカタカナの名前は、
非日本的でありながら、日本の土壌に
ぴったりとあっている、あるいは、
どこでもないものを感じさせる。
どこか神秘的なものがあると思っています。
 
勅使川原三郎

2021.12.02

勅使川原三郎ダンス・メソッドによるワークショップ
2021年12月の開講スケジュール

カラス アパラタスでは12月のワークショップが開講中。
ひきつづき感染症対策をしながら、
事前予約制で定員を最大6名として開講しています。
 
勅使川原三郎ダンス・メソッドによるワークショップは、身体を通した新鮮な発見の場です。
音楽に溶け、呼吸を緩め、自由自在な身体を自分のものにしましょう。
 
《お問い合わせ》
メール:workshop@st-karas.com
電話:03-6276-9136
受講者は随時募集中。体験受講も受付ています。(1回限り)
お気軽にお問い合わせください。
詳しくは、カラス・アパラタスのページでもご紹介しています。
 
【2021年12月の新たな開講スケジュール】
水曜 10:30-12:00 : 12月1日、15日、22日
木曜 19:30-21:00:12月2日、16日
土曜 12:00~13:30 : 12月4日、25日
日曜 10:30-12:00 : 11月28日、12月5日、19日、26日
 *11/28は12月のクラスとして開講します
 *12/25は10:30より開講します

2021.12.01

ご予約受付中
アップデイトダンスNo.89
「踊るうた2」

No.89_踊るうた-01
 
カラス アパラタスの追加公演、アップデイトダンスNo.89は、
皆様のご来場をお待ちしています。
 
「踊るうた2」
ロック、ポップス、ジャズ、クラシック、オペラ、シャンソン
歌謡曲、民謡、フォークソング、童謡、あらゆる歌を  
踊り踊れば踊る時も踊る踊らない時も踊る!
今年最後の「アップデート ダンス」
 
勅使川原三郎
 
「踊るうた2」フォーム予約
 

2021.11.30

「ガドルフの百合」
創作中の佐東利穂子より②

−今回の「ガドルフの百合」にはどんな印象をもたれていますか?
 
佐東利穂子:
何とはない心の中の葛藤、孤独、勇気と希望の投影、
静かな決意、そして新しい一日。
そんな日常の中での何気ない一日を乗り越えていく
ことが、子供のような未知のものを見る眼差しで
描かれているように感じます。
毎夜、夢現の状態でそんな光景を目にしているような気がします。
  

2021.11.29

「ガドルフの百合」
創作中の佐東利穂子より①

—宮沢賢治の文学を基にした作品は2021年だけでも「春 変奏曲」「風の又三郎」とありました。またこれまでにもいくつもの作品創作をされていますが、宮沢賢治の魅力とは、どんなところにあると思われますか?
 
佐東利穂子:
賢治はよく当たり前ではない独自の表現をします。
それを私は、改めて「そのもの」と触れさせてくれる
貴重な体験としていつも受け取ります。
そしてポツンとした描写や独白などの中に、
孤独と寂しさとそこから戦って生きていこうとする姿が
がいつもどんな生き物の姿にも見られます。
生き物、と言ったのは、彼の作品の中では
人間も動物も植物も、同じようにひそやかに、
健気に、そして必死で生きているように感じるからです。
 
 
(続く...)

2021.11.28

「ガドルフの百合」
創作中の勅使川原三郎より②

ーーこの作品をダンスにしようと思われたのはなぜですか。
どんなところに魅力を感じていらっしゃいますか?
 
以下のことを強く感じたので、ダンス作品にしようと思いました。
先の質問の答えに続きます。
この童話のような話は、必ずしも若者に限らず、
全ての人間へのメッセージとして心に響きます。
旅人はまるで一直線に向こうからやって来て、
嵐に翻弄され、その時、ふと見た百合への憧れは、
恋心として描かれてはいるが、むしろそれは自分自身
を百合に重ね合わせています。
百合を見る自分へ、自らの人生、生き方を
奮い立たせるように言葉を投げかけます。
負けるな、砕けるなという声は自分の内なる百合、
憧れというより理想とするものを諦めるなと
いう精神の叫びのように聞こえました。
自分を鼓舞する声が響きます。
それは若者に限らず、生きる者、
全ての人間へのメッセージであろうと思いました。
旅人は、激しい嵐の後、再び一直線に歩み始めます。
そこには、雨は止み、星空の下、
終わりの無い旅を覚悟した歩調が聞こえる様です。
 
 
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〈チケット〉
▶︎KARAS
 
フォーム予約
・メール予約 ticket@st-karas.com
*ご希望の日時,券種,枚数,氏名,住所,電話番号をご記入ください
 
▶︎チケットぴあ[Pコード 509-794]
 
シアターX(10時-18時)
電話 03-5624-1181

2021.11.27

「ガドルフの百合」
創作中の勅使川原三郎より①

ー原作「ガドルフの百合」との出会いについて教えてください。
そして初めて読まれた時の印象はいかがでしたか?
 
勅使川原:かなり以前です。
私が初めて「ガドルフの百合」読んだ時は、
若者の不安定な気持ちを反映して話が進むと感じた。
百合に象徴される直接触れることのない憧れと
みすぼらしい自分との対比に、「生きる現実」を
表していると受け取っていた。
若者へ勇気を与える物語だと。
 
(続く...)

2021.11.26

カラス アパラタス追加公演決定!
アップデイトダンスNo.89
「踊るうた2」

カラス アパラタスの追加公演、アップデイトダンスNo.89は、
2014年に上演した、あの「踊るうた」です!
皆様のご来場をお待ちしています。
 
「踊るうた2」
ロック、ポップス、ジャズ、クラシック、オペラ、シャンソン
歌謡曲、民謡、フォークソング、童謡、あらゆる歌を  
踊り踊れば踊る時も踊る踊らない時も踊る!
今年最後の「 アップデート ダンス」
 
勅使川原三郎
 
「踊るうた2」フォーム予約
 
 
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2021.11.24

「ガドルフの百合」
勅使川原三郎の創作メモを公開しました

現在チケット発売中の12月シアターX公演「ガドルフの百合」。
勅使川原三郎の創作メモを公開しました。
ぜひご一読ください。
 
創作メモ
「ガドルフの百合」 について

 
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「ガドルフの百合」宮沢賢治 原作
 
日時 2021年
12月10日(金) 19時半
12月11日(土) 16時
12月12日(日) 16時
 
劇場 東京・両国シアターXカイ
 
 
-チケットぴあでのお取り扱いが始まりました!-
チケットぴあ「ガドルフの百合」ご予約はこちら

2021.11.23

「アダージョ」
ご来場のお礼

昨日でアップデイトダンスNo.88「アダージョ」全8公演が終演しました。
ご来場いただきました全ての皆様に心よりお礼申し上げます。
 
次回公演は両国シアターXでの新作「ガドルフの百合」。
そしてカラスアパラタスでは追加公演が決定、
アップデイトダンスNo.89「踊るうた2」を上演します。
2021年ものこり1ヶ月半、どうぞご期待ください。
 
ー 今後の公演予定 ー
 
勅使川原三郎シアターX公演 新作「ガドルフの百合」(原作 宮沢賢治)
日程:12月10日(金)ー12日(日)
劇場:両国シアターX
「ガドルフの百合」ご予約:https://www.st-karas.com/reservation3/
 
 
アップデイトダンス No.89「踊るうた2」
日程:12月23日(木)ー26日(日)
劇場:カラス アパラタス B2ホール
「踊るうた2」ご予約:https://www.st-karas.com/reservation2/
 
 
*公演予定は変更する可能性がございます。
最新情報は随時メールマガジンにて配信いたします。
 
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アダージョ#7_ - 1

2021.11.18

「アダージョ」
明日より後半4公演

カラス アパラタスで上演中の新作「アダージョ」は、
明日より後半4公演を開始します。
皆様のご来場をお待ちしています。
 
〈残りの公演日程〉2021年
12月19日(金)19:30
12月20日(土)19:30
12月21日(日)16:00
12月22日(月)19:30
 
アップデイトダンスNo.88「アダージョ」ご予約はこちらから
 
アダージョ#3S_ - 1
アダージョ#2R_ - 1

2021.11.17

シアターX公演
新作「ガドルフの百合」
チケットぴあでの取り扱いについて

名称未設定-2_アートボード 1
 
チケットぴあでの取り扱いは11/23(火)に変更となりました。
それ以前に良席をご希望の方はKARASよりお申し込みくださいませ。
 
チケットぴあ「ガドルフの百合」公演ページ
 
「ガドルフの百合」宮沢賢治 原作
 
日時 2021年
12月10日(金) 19時半
12月11日(土) 16時
12月12日(日) 16時
 
劇場 東京・両国シアターXカイ
 
 
▷KARAS フォーム予約
 

2021.11.14

「アダージョ」
公演が始まりました

「アダージョ」初日があけました。
初日に駆けつけてくださった皆様に心よりお礼申し上げます。
 
前回とはガラッと変わり、真っ白な衣装に身を包んだ今回の新作「アダージョ」公演はまだまだつづきます。
 
アップデイトダンスNo.88「アダージョ」ご予約はこちらから
 
 
1114-05

2021.11.11

【あと2日で公演スタート!】「アダージョ」

リハーサルが進むアパラタスより作品の最新の使用音楽情報をお届けします。
 
 
マーラー
ベートヴェン
バッハ
ブルックナー
ラフマニノフ
ラヴェル
 
 
公演は11/13(土)より上演開始
みなさまのご来場をお待ちしています
 
アップデイトダンスNo.88「アダージョ」ご予約はこちらから
 
No.88アウトラインなし-02

2021.11.10

【今週末より公演スタート!】
「アダージョ」
勅使川原三郎が作品創作について語りました

88番目のアップデイト公演となる「アダージョ」創作中のアパラタスより、
勅使川原三郎が作品創作について語りました。
 
 
こちらからご覧ください
 
 
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アップデイトダンスNo.88「アダージョ」ご予約はこちらから

2021.11.09

【今週末より公演スタート!】
「アダージョ」
佐東利穂子より

2021年最後のアップデイトダンスとなる「アダージョ」
今年はアップデイトダンスで11作品を上演、
その内10作品が新作の創作でした。
現在も新作に向けて稽古をつづける佐東利穂子が、
アパラタスでの創作について語りました。
 
 
【KARAS配信2021年11月9日】アパラタスでの創作についてー佐東利穂子
 
 
アップデイトダンスNo.88「アダージョ」ご予約はこちらから

2021.11.08

【今週末より公演スタート!】「アダージョ」

勅使川原三郎の創作メモを公開しました。
ぜひ、ご一読ください。
 
こちらからご覧ください
 
 
No.88アウトラインなし-02
 
 
 
アップデイトダンスNo.88「アダージョ」ご予約はこちらから

2021.11.04

シアターX公演
新作「ガドルフの百合」
チケット発売中

名称未設定-2_アートボード 1
 
「ガドルフの百合」宮沢賢治 原作
 
日時 2021年
12月10日(金) 19時半
12月11日(土) 16時
12月12日(日) 16時
 
劇場 東京・両国シアターXカイ
 
 
▷KARAS フォーム予約
 

2021.11.03

アップデイトダンスNo.88
「アダージョ」
ご予約受付中

音楽を基にした創作が続くアパラタスでの次回公演は、
ゆるやかな旋律を選び構成する、新作「アダージョ」を上演。 本作が 2021 年最後のアップデイトダンス公演となります。
 
No.88アウトラインなし-02
 
「アダージョ」
 
マーラー、バーバー、ベートーヴェン、ブルックナー、ラフマニノフ、バッハ、他のラルゴやアダージェットも含めた緩やかな楽曲を構成編集する。
アダージョを踊る時の私の身体は溶けて、心臓だけが宙に浮かんでどこかに消えて行くのを感じます。ゆるやかに言葉も消え、意味も存在さえも無くなる、その時、私は生死を生きていると感じます。勅使川原三郎
 
 
アップデイトダンスNo.88「アダージョ」ご予約はこちらから

2021.11.01

「ジャズ -魂の紅葉-」
ご来場のお礼

昨日でアップデイトダンスNo.87「ジャズ -魂の紅葉-」全8公演が終演しました。
ご来場いただきました全ての皆様に心よりお礼申し上げます。
 
次回アップデイト公演は11/13より。
2021年最後のアップデイトダンス公演です。
どうぞご期待ください。
 
ー 今後の公演予定 ー
 
アップデイトダンス No.88「アダージョ」
日程:11月13日(土)ー22日(月)
劇場:カラス アパラタス B2ホール
ご予約:https://www.st-karas.com/reservation1/
 
 
勅使川原三郎シアターX公演 新作「ガドルフの百合」(原作 宮沢賢治)
日程:12月10日(金)ー12日(日)
劇場:両国シアターX
ご予約: https://www.st-karas.com/reservation3/
 
*公演予定は変更する可能性がございます。
最新情報は随時メールマガジンにて配信いたします。
 
 
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2021.10.26

「ジャズ -魂の紅葉-」
ミュージシャンをご紹介します

荻窪カラス アパラタスで上演中の「ジャズ -魂の紅葉-」で使用している
音楽のミュージシャンをご紹介します。
 
 
マイルス デイビス
チャールズ ミンガス
エロール ガーナー
オスカーピーターソン
ベニー グッドマン
ナット キングコール
ステファン グラッペリー
ジョン コルトレーン
 
10月いっぱい上演が続きます。
皆様のご来場をお待ちしています
 
ジャズ#1R_ - 45
 
 
▶︎「ジャズ -魂の紅葉-」ご予約

2021.10.23

「ジャズ -魂の紅葉-」
公演が始まりました

荻窪のカラス アパラタスでは、10月の新作公演が始まりました。
ぜひご来場ください。
 
 
「ジャズ -魂の紅葉-」
 
アフリカ系アメリカンから発生したジャズ。世界
中の人々の感情と身体を解放し、生きる喜びや悩
みに力を与える。美という感覚をも軽々と飛びこ
える。様々なジャズで踊る、秋の高揚、魂の紅葉。
                勅使川原三郎
 
【今後の公演日程】
10月 23日(土) 16:00
10月 24日(日) 16:00
10月 25日(月) 19:30
10月 28日(木) 19:30
10月 29日(金) 19:30
10月 30日(土) 16:00
10月 31日(日) 16:00
*全8回公演
*開演30分前より受付開始、客席開場は10分前。全席自由
 
▶︎「ジャズ -魂の紅葉-」ご予約
 
 
ジャズ#1S_ - 5
ジャズ#1R_ - 8
ジャズ#1_ - 11

2021.10.20

アップデイトダンスNo.87
「ジャズ -魂の紅葉-」
公演が始まります!

10月のアップデイト公演はジャズ音楽で踊る新作ダンスです。
 
「ジャズ −魂の紅葉−」
 
アフリカ系アメリカンから発生したジャズ。世界
中の人々の感情と身体を解放し、生きる喜びや悩
みに力を与える。美という感覚をも軽々と飛びこ
える。様々なジャズで踊る、秋の高揚、魂の紅葉。
                勅使川原三郎
 
ご予約はこちらから
 
 
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2021.10.19

12月 シアターX公演の詳細決定!

「ガドルフの百合」宮沢賢治 原作
 
日時 2021年
12月10日(金) 19時半
12月11日(土) 16時
12月12日(日) 16時
 
劇場 東京・両国シアターXカイ
 
 
公演情報 https://st-karas.com/schedule/
 
10/25(月)に予約受付開始します!

2021.10.11

次回アップデイトダンス 予約受付開始!

No.87アウトラインなし-02
「ジャズ −魂の紅葉−」
 
アフリカ系アメリカンから発生したジャズ。世界
中の人々の感情と身体を解放し、生きる喜びや悩
みに力を与える。美という感覚をも軽々と飛びこ
える。様々なジャズで踊る、秋の高揚、魂の紅葉。
                勅使川原三郎
 
ご予約はこちらから

2021.10.08

〈掲載情報〉dance INTERNATIONAL

この数年の勅使川原三郎の活動について、
カナダのダンス雑誌dance INTERNATIONALにて紹介されました。
ライターの森菜穂美さんによる寄稿です。
 
アパラタスでの活動について、この夏に初演した「羅生門」について、
そこでのアレクサンドル・リアブコ氏との創作について、勅使川原のインタビューも交えての記事です。
ぜひ、ご一読ください。
 
 
▶︎An Abundance of Creativity: Japan’s Saburo Teshigawara
 
 
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photo by Akihito Abe

2021.10.05

アップデイトダンスNo.86「ドビュッシー 光の秘密」
ご来場のお礼

ご来場いただきました全ての皆様に心よりお礼申し上げます。
今後の公演にもどうぞご期待ください。
 
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ー 今後の公演予定 ー
 
アップデイトダンス No.87
日程:10月22日(金)ー10月31日(日)
劇場:カラス アパラタス B2ホール
▶︎予約受付中
 
アップデイトダンス No.88
日程:11月中旬
劇場:カラス アパラタス B2ホール
 
新作公演
日程:12月上旬
劇場:両国シアターX
 
*公演予定は変更する可能性がございます。
最新情報は随時メールマガジンにて配信いたします。

2021.10.01

「ドビュッシー 光の秘密」
本日より後半4公演

残り4公演です。
どの日もまだ空席がございます。
皆様のご来場をお待ちしています。
 
 
「ドビュッシー 光の秘密」
 
影の裏の影の奥深い闇からとどく、秘めたる光を
帯びた力を身体に染み込ませる。光の秘密の覆い
が解かれる。聴こえないはずの音楽。ドビュッシー
は、光の秘密を音楽にしたと私は考える。
そこに気体化するダンスがある。
 
勅使川原三郎
 
【今後の公演日程】
10月 1日(金) 19:30
10月 2日(土) 16:00
10月 3日(日) 16:00
10月 4日(月) 19:30
*全8回公演
*開演30分前より受付開始、客席開場は10分前。全席自由
 
▶︎「ドビュッシー 光の秘密」ご予約
 
 
光の秘密#1_ - 15

2021.09.29

「ドビュッシー 光の秘密」
公演中の勅使川原三郎よりコメント

昨日前半4日間の公演を終えた勅使川原三郎よりコメントが届きました!
 
「ドビュッシーの音楽は、自然界との関わりの向こう側に広がる神秘を感じさせる。
踊ることによってその秘密を探求したくなる。」
 
スクリーンショット 2021-09-29 11.02.03
 
 
10/1(金)より、後半4公演がスタートです!
 
「ドビュッシー 光の秘密」
 
影の裏の影の奥深い闇からとどく、秘めたる光を
帯びた力を身体に染み込ませる。光の秘密の覆い
が解かれる。聴こえないはずの音楽。ドビュッシー
は、光の秘密を音楽にしたと私は考える。
そこに気体化するダンスがある。
 
勅使川原三郎
 
【今後の公演日程】
10月 1日(金) 19:30
10月 2日(土) 16:00
10月 3日(日) 16:00
10月 4日(月) 19:30
*全8回公演
*開演30分前より受付開始、客席開場は10分前。全席自由
 
▶︎「ドビュッシー 光の秘密」ご予約

2021.09.26

「ドビュッシー 光の秘密」
公演が始まりました

荻窪のカラス アパラタスでは、
アップデイトダンスNo.86「ドビュッシー 光の秘密」公演が始まりました。
クロード・ドビュッシーのピアノ曲によるデュエットダンス新作です。
 
 
「ドビュッシー 光の秘密」
 
影の裏の影の奥深い闇からとどく、秘めたる光を
帯びた力を身体に染み込ませる。光の秘密の覆い
が解かれる。聴こえないはずの音楽。ドビュッシー
は、光の秘密を音楽にしたと私は考える。
そこに気体化するダンスがある。
 
勅使川原三郎
 
【今後の公演日程】
9月 26日(日) 16:00
9月 27日(月) 19:30
9月 28日(火) 19:30
10月 1日(金) 19:30
10月 2日(土) 16:00
10月 3日(日) 16:00
10月 4日(月) 19:30
*全8回公演
*開演30分前より受付開始、客席開場は10分前。全席自由
 
▶︎「ドビュッシー 光の秘密」ご予約
 
 
光の秘密#1_ - 24

2021.09.23

「ドビュッシー 光の秘密」
勅使川原三郎よりメッセージ

初日公演まであと数日となりました。
創作中の勅使川原三郎より、作品についてメッセージが届きました。
ぜひ、ご一読ください。
公演は今週土曜9/25より始まります。
 
勅使川原三郎ブログ

2021.09.20

「ドビュッシー 光の秘密」
まもなく今週末より上演

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今回の新作は、作曲家クロード・ドビュッシーの音楽を基に創作する新作ダンスです。
勅使川原三郎はこれまでも数々の作品の中でドビュッシーの音楽を使用しての
創作を重ねてきましたが、作曲家の音楽の世界そのものをテーマに作品を創作するのは
今回が初めてとなります。
ぜひ、ご期待ください。
 
 
「ドビュッシー 光の秘密」
 
影の裏の影の奥深い闇からとどく、秘めたる光を
帯びた力を身体に染み込ませる。光の秘密の覆い
が解かれる。聴こえないはずの音楽。ドビュッシー
は、光の秘密を音楽にしたと私は考える。
そこに気体化するダンスがある。
 
勅使川原三郎
 
【公演日程】
9月 25日(土) 18:00
9月 26日(日) 16:00
9月 27日(月) 19:30
9月 28日(火) 19:30
10月 1日(金) 19:30
10月 2日(土) 16:00
10月 3日(日) 16:00
10月 4日(月) 19:30
*全8回公演
*開演30分前より受付開始、客席開場は10分前。全席自由
 
フォーム予約

2021.09.14

〈掲載情報〉「羅生門」
チャコット ダンスキューブ

「羅生門」レビューがチャコット WEBマガジンのダンスキューブにて掲載されました。
執筆は坂口香野さんです。
 
 
▶︎危機の中にこそある凄惨な美しさ <勅使川原版「羅生門」>
 
 
_ABZ2406

2021.09.13

〈掲載情報〉「羅生門」
SWAN MAGAZINE

「羅生門」レビューが平凡社SWAN MAGAZINE2021年秋号vol.65にて掲載されました。
執筆は亀山和枝さんです。
公演は8月に東京芸術劇場と愛知県芸術劇場にて行われました。
 
 
▶︎SWAN MAGAZINE ONLINE
*記事は誌面にてご覧ください。
 
 
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_ABZ3266

2021.09.13

アップデイトダンスNo.85「プラテーロと私4」
ご来場のお礼

昨日でアップデイトダンスNo.85「プラテーロと私4」
全8公演が終演しました。
ご来場いただきました全ての皆様に心よりお礼申し上げます。
 
アパラタスは9年目が始まりました。
今後の公演にもどうぞご期待ください。
 
913-01
 
ー 今後の公演予定 ー
 
アップデイトダンス No.86
「ドビュッシー 光の秘密」
日程:9月25日(土)ー10月4日(月) *全8回公演
劇場:カラス アパラタス B2ホール
▶︎予約受付中
 
アップデイトダンス No.87
日程:10月下旬
劇場:カラス アパラタス B2ホール
 
アップデイトダンス No.88
日程:11月中旬
劇場:カラス アパラタス B2ホール
 
新作公演
日程:12月上旬
劇場:両国シアターX
 
*公演予定は変更する可能性がございます。
最新情報は随時メールマガジンにて配信いたします。

2021.09.11

勅使川原三郎ダンス・メソッドによるワークショップ
2021年9月の開講スケジュール

カラス アパラタスでは9月のワークショップが開講しました。
ひきつづき感染症対策をしながら、事前予約制で定員を最大6名として開講しています。
 
勅使川原三郎ダンス・メソッドによるワークショップは、身体を通した新鮮な発見の場です。
音楽に溶け、呼吸を緩め、自由自在な身体を自分のものにしましょう。
 
《お問い合わせ》
メール:workshop@st-karas.com
電話:03-6276-9136
受講者は随時募集中。体験受講も受付ています。(1回限り)
お気軽にお問い合わせください。
詳しくは、カラス・アパラタスのページでもご紹介しています。
 
2020_WSカレンダー(2021 9月

2021.09.09

「プラテーロと私4」
残り2公演!

荻窪アパラタスでの「プラテーロと私4」は残り2公演となりました。
スペインの詩人ヒメネスの「プラテーロと私」を題材として
創作に取り組むのは今回で4度目。
ライブでの朗読と共にダンスがつづる心温まる本作を、ぜひ劇場でご覧ください。
 
プラテーロと私4_#4_ - 2
 
「プラテーロと私」
スペインの詩人ヒメネスが、ロバのプラテーロに
話しかけた言葉で構成したダンスの散文詩集。
日常に出会う命の揺れ動き、地と空の間の苦く
甘美な思い出。
勅使川原三郎
 
 
[今後の公演日程]
9月11日(土)16時
9月12日(日)16時
 
▶︎「プラテーロと私4」ご予約
 

2021.09.05

次回公演発表!

No.86

2021.08.29

「プラテーロと私4」
初日が開けました

荻窪のカラス アパラタスでは、
アップデイトダンスNo.85「プラテーロと私4」の公演が始まりました。
勅使川原三郎による朗読と、佐東利穂子によるダンスにて上演中です。
 
 
「プラテーロと私」
スペインの詩人ヒメネスが、ロバのプラテーロに
話しかけた言葉で構成したダンスの散文詩集。
日常に出会う命の揺れ動き、地と空の間の苦く
甘美な思い出。
勅使川原三郎
 
[今後の公演日程]
9月2日(木)20時
9月3日(金)20時
9月4日(土)16時
9月5日(日)16時
9月11日(土)16時
9月12日(日)16時
 
▶︎「プラテーロと私4」ご予約
 
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2021.08.28

カラス-アパラタス-8周年のあいさつ/

カラス アパラタスはこの夏8周年を迎えました。
勅使川原三郎より、8周年に際してのあいさつが届いています。ぜひご一読ください。
 
▶︎勅使川原三郎より 8周年のあいさつ
 
8周年_2-01

2021.08.25

「プラテーロと私4」
開催日程変更のお知らせ

明日8/26(木)より上演を予定しておりました
「プラテーロと私4」は、諸処の事情を鑑み
日程を変更して上演いたします。
 
延期となった日:8月26日(木)20時開演、8月27日(金)20時開演
 
新たに公演する日:9月11日(土)16時開演、9月12日(日)16時開演
 
 
[公演全日程]
8月28日(土)16時
8月29日(日)16時
9月2日(木)20時
9月3日(金)20時
9月4日(土)16時
9月5日(日)16時
9月11日(土)16時
9月12日(日)16時
 
▶︎「プラテーロと私4」ご予約
 
No.85_日程修正版-02

2021.08.23

「プラテーロと私4」
勅使川原三郎からのメッセージ

いよいよ今週木曜より上演です。
アパラタス の次回アップデイトダンス公演にむけて、
勅使川原三郎からのメッセージです。
 
▶︎『プラテーロとわたし』上演に寄せて
 ──静かな語り口と無邪気なロバ

 
 
プラテーロと私2_ - 5
*写真はアップデイトダンスNo.26「プラテーロと私3」より

2021.08.18

ご予約受付中
「プラテーロと私4」

 
No.85アウトラインなし-02
 
 
ご予約はこちらから。
フォーム予約

2021.08.16

次回アップデイトダンス

カラス アパラタスはこの夏で8周年を迎えます。
 
アップデイトダンスNo.85
「プラテーロと私4」
 
勅使川原三郎 佐東利穂子
 
「プラテーロと私」
スペインの詩人ヒメネスが、ロバのプラテーロに話しかけた
言葉で構成したダンスの散文詩集。日常に出会う命の揺れ動
き、地と空の間の苦く甘味な思い出。  
勅使川原三郎
 
【公演日程】2021年
8月26日(木) 20:00
8月27日(金) 16:00
8月28日(土) 16:00
8月29日(日) 20:00
9月 2日(木) 20:00
9月 3日(金) 20:00
9月 4日(土) 16:00
9月 5日(日) 16:00
*全8回公演
*8/30,31,9/1は休演日
*開演30分前より受付開始、客席開場は10分前。全席自由
 
【劇場】カラス・アパラタス B2ホール
 
【料金】一般 予約 3500円/当日 4000円 学生/予約・当日 2500円
 
【予約】 
フォーム予約
・メール updatedance@st-karas.com
件名を「アップデイトNo.85」とし、本文にご希望の日付・一般または学生・枚数・住所・氏名と日中連絡のつく電話番号をご記入ください。予約は前日24時まで受け付けています。開演後の途中入場不可。
 
【問合せ】 TEL. 03-6276-9136

2021.08.12

「羅生門」ご来場のお礼

昨日愛知での公演が終わり、『羅生門』全4回の公演が終演しました。東京・愛知共にご来場いただいた皆様に心よりお礼申し上げます。
 
写真は昨日の愛知公演終了直後の舞台上にて。
 
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2021.08.10

「羅生門」
愛知公演

勅使川原三郎が芸術監督をつとめる愛知県芸術劇場でも「羅生門」を上演します。
 
日時:2021年8月11日(水・祝)19:00開演
 
劇場:愛知県芸術劇場 大ホール
 

 
 
写真は東京公演より
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2021.08.08

「羅生門」
東京公演最終日

[当日券情報]
 
東京公演の当日券は開演1時間前より販売予定。
 
販売場所:東京芸術劇場プレイハウス 入口受付
券種:S席7,000円、A席5,000円
 
問合せ 03-5858-8189
 
 
羅生門_幕の写真 - 1

2021.08.07

「羅生門」
初日開幕
勅使川原三郎より コメント

羅生門_初日コールライト - 1
 
勅使川原三郎版『羅生門』は、昨日6日に無事に幕を開けました。
初日のカーテンコールの写真とともに、勅使川原からのコメントが届きました。
 
勅使川原三郎 ブログ

2021.08.06

「羅生門」
本日初日の幕があきます

「羅生門」当日券情報
 
「羅生門」特設ページ
 
東京公演の当日券は各公演開演1時間前より販売予定。
 
販売場所:東京芸術劇場プレイハウス 入口受付
券種:S席7,000円、A席5,000円
 
問合せ 03-5858-8189

2021.08.05

「羅生門」
稽古場より

勅使川原三郎版『羅生門』は本日初日の幕が開きます。
劇場でお待ちしております。
(写真は愛知で行われたリハーサルより)
 
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2021.08.05

〈掲載情報〉「羅生門」
バレエチャンネル

バレエチャンネルにて、「羅生門」の稽古が佳境をむかえた
アレクサンドル・リアブコのインタビューが行われました。
 
 
▶︎【インタビュー】アレクサンドル・リアブコ〜勅使川原三郎「羅生門」が描くもの。それはこの時代を生きる私たちの人生の一部です。
 
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photo by Akihito Abe

2021.08.04

「羅生門」稽古場より

勅使川原三郎版『羅生門』開幕まであと2日。劇場での創作はまだまだ続きます。
(写真は愛知で行われたリハーサルより)
全文はこちらから
▶︎https://www.st-karas.com/rashomon/#interview19
 
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2021.08.03

「羅生門」稽古場より

勅使川原三郎版『羅生門』開幕まであと3日。創作の場は劇場へと移り、
いよいよ、『羅生門』の世界が形を見せ始めます。
(稽古写真は愛知で行われたリハーサルより)
 
全文はこちらから
▶︎https://www.st-karas.com/rashomon/#interview18
 
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2021.08.03

「羅生門」
佐東利穂子よりコメント

昨日、『羅生門』出演者、スタッフ一同が劇場入りしました。
作品づくりの最終段階に入ったアーティスティックコラボレーター
佐東利穂子からコメントが届きました。
 
▶︎全文はこちらから
https://www.st-karas.com/rashomon/#interview17
 
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2021.08.02

「羅生門」稽古場より

勅使川原三郎版『羅生門』開幕まであと4日、リハーサルはいよいよ佳境に突入
します。ここでは名古屋で稽古を重ねていた勅使川原三郎と佐東利穂子、ゲスト
のアレクサンドル・リアブコの様子をお届けします。
 
全文はこちらから
▶︎https://www.st-karas.com/rashomon/#interview16
 
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2021.07.29

〈掲載情報〉「羅生門」
朝日新聞

「羅生門」を本日の朝日新聞 夕刊にてご紹介いただきました。
 
「足を止めていたら、その先の希望も絶望もない。ダンスとは視野を変えること。季節のうつろいを感じること、一歩踏み出すこと、一歩下がること、寝ること、起きること。こうしたすべての営みが、ダンスの源になる。表現者として、現在の困難から逃げず、良いものをつくっていきたいと思います」
 
全文はこちらから
▶︎むき出しの感情に人間の本質 勅使川原三郎、「羅生門」を踊る

2021.07.28

〈掲載情報〉「羅生門」
チャコットWEBマガジン
記者会見レポート

「羅生門」記者会見レポートがチャコットのWEBマガジンに掲載されました。
 
"サーシャは力んだり、境界線を引いたりすることなくすっと入ってきてくれて、
自然に作品づくりが始まっている。そのことがとても嬉しいです。"(佐東利穂子)
 
▶︎危機のさなかにうごめく鬼ーー勅使川原三郎新作ダンス『羅生門』記者会見レポート
 
 
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photo by Naoshi Hatori

2021.07.27

〈掲載情報〉「羅生門」
読売新聞 勅使川原三郎インタビュー

本日の読売新聞 夕刊に勅使川原三郎が「羅生門」構想を語った
インタビューが掲載されました。
 
「創作する時は、今を生きていて感じていることを、
舞台上に生き生きと表せる題材を選んでいます」
 
ぜひ、紙面でご一読ください。
 
▶︎ 鬼伝説に注目、勅使川原三郎の新作「羅生門」…芥川小説の先にあるものとは?
 
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2021.07.22

「羅生門」
宮田まゆみ インタビュー

笙 演奏の宮田まゆみ インタビューを公開しました。
「羅生門」の稽古について、今回二度目の参加となる
勅使川原三郎の創作について語りました。
 
 
「勅使川原さんは作品を創る時、こういうふうに
動こう、こういう形にしよう、ということではなく、
その根底にある世界観をいちばん大事にされています。
勅使川原さんと私との間で話すときは、そこにある世界観において、
動きと音とがどのようにして一体になるかということが大事なのです。
何かを創りたいと思ったときの精神性のようなものが共鳴し合う、
いや、共鳴させてもらう感覚があります。」
全文はこちらから
 
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(取材・文:加藤智子)
 
 

2021.07.21

〈掲載情報〉「羅生門」
Time Out Tokyo」
佐東利穂子インタビュー

Time Out Tokyoにて、佐東利穂子のインタビューが公開。
「文学作品を踊る」ということを中心に、勅使川原三郎版『羅生門』の魅力について
アパラタスにて語りました。ぜひご一読ください。
 
 
「勅使川原さんの『羅生門』では、鬼を登場させるという構想があります。芥川の作品にも、書かれていない部分をたくさん感じますよね。当時の社会状況など、想像力が非常に掻き立てられ、鬼という存在もあり得るのではないかとか、文章には書かれていない人物も存在したんじゃないかとか、今そうやって作品を膨らませているところです。多くの人が読んだことのある作品だと思いますが、また違う驚きのある作品になると思います」。
 
▶︎全文はこちらから インタビュー:佐東利穂子 "文学作品を踊るということ"
 
 
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2021.07.20

「羅生門」
アレクサンドル・リアブコ インタビュー

アレクサンドル・リアブコのインタビューを公開しました。
勅使川原三郎の作品について、佐東利穂子とのリハーサルについて、
そして、日本の観客に向けてのメッセージも語りました。ぜひご一読ください。
 
『羅生門』は、愛知県芸術劇場の芸術監督である勅使川原さんがプロデュースされた、本当にエキサイティングな公演です。この愛知の劇場には、以前にもハンブルク・バレエ団のツアーはガラ公演で来たことがあります。ただし今までと違うのは、既存の作品を踊るのではなく、この地で新作を創って、日本のお客さまに観ていただくという特別な機会であるということ。東京のみならず、名古屋でも同じ経験ができるのは素晴らしいことだと思います。(取材・文:加藤智子)
 
全文はこちらから
 
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photo by Naoshi Hatori
  
 
-公演情報-
勅使川原三郎版「羅生門」
演出・構成・振付・照明・美術・音楽構成:勅使川原三郎
出演:勅使川原三郎、佐東利穂子、アレクサンドル・リアブコ(ハンブルク・バレエ団)
   宮田まゆみ(笙演奏)
原作:芥川龍之介『羅生門』より
 
詳細はこちらから:https://www.st-karas.com/schedule/
 
▶︎東京芸術劇場 WEBサイト
 
▶︎愛知県芸術劇場 WEBサイト

2021.07.18

「羅生門」
記者会見のレポート、稽古写真を公開しました

勅使川原三郎版『羅生門』開幕まで残すところ約3週間となった7月15日、
愛知県芸術劇場のスタジオでの本格的なリハーサル開始に合わせ、
同劇場にて愛知・東京合同記者会見が開催され、
勅使川原と佐東利穂子、ゲストダンサーのアレクサンドル・リアブコ
(ハンブルク・バレエ団プリンシパル)が意気込みを語りました。
 
 
▶︎「羅生門」記者会見レポート
記者会見_アートボード 1のコピー

2021.07.16

〈掲載情報〉「羅生門」
ぶらあぼ8月号

ぶらあぼONLINEにて、「羅生門」についてご紹介いただきました。執筆は小沼純一氏です。
東京芸術劇場での初演では、宮田まゆみさんの笙の生演奏にて上演します。
ぜひ、ご一読ください。
 
▶︎ぶらあぼONLINE 勅使川原三郎「羅生門」芥川の文体をダンスで表す
 
 
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2021.07.15

「羅生門」
記者会見を行いました

本日、愛知県芸術劇場にて記者会見が行われました。
勅使川原三郎と佐東利穂子、ゲストダンサーのアレクサンドル・リアブコが
創作への意気込みを熱く語りました。
会見レポートは追ってアップいたします。
 
いよいよ本格的な稽古が始まりました。
どうぞご期待ください。
 
『羅生門』記者会見(C)Naoshi Hatoriのコピー
 
勅使川原三郎版「羅生門」
演出・構成・振付・照明・美術・音楽構成:勅使川原三郎
出演:勅使川原三郎、佐東利穂子、アレクサンドル・リアブコ(ハンブルクバレエ)
   宮田まゆみ(笙演奏)
原作:芥川龍之介『羅生門』より
 
▶︎東京芸術劇場 WEBサイト
 
▶︎愛知県芸術劇場 WEBサイト

2021.07.14

アレクサンドル・リアブコが捉えた、『羅生門』

芥川龍之介『羅生門』をダンスで表現する取り組みについて、バレエ界屈指の表現者と
して知られるリアブコが、リアル稽古開始直前の思いを語ってくれました。
 
 
「羅生門」の物語は日本ではとても有名ですが、私はこれまで映画の「羅生門」しか
知りませんでした。ですので、日本に来る前に芥川の短編集を買いました。
 
本を読んで、究極の明解さや内なるパワーを持つひとつの像や状況を、ほんのわずか
な言葉で創造できる芥川の能力に魅了されました。彼の小説を日本語で読めたらどん
なに素晴らしいかと思いましたが、翻訳でも彼の物語は幻想と詩情と想像力に満ちて
います。
 
芥川のこの驚くべき芸術作品を動きやダンスに変容させることができるのは、大きな
挑戦です。しかし、勅使川原三郎さんの素晴らしい創造的アプローチ、創意工夫の才、
感受性、独創性をもってすれば、私たちは芥川に触発された世界を見せ、創造する道
を見つけることができるでしょう。
 
アレクサンドル・リアブコ
 
 
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オンライン・リハーサル中のリアブコ(撮影:佐東利穂子)
 
 
勅使川原_三郎版「羅生門」
演出・構成・振付・照明・美術・音楽構成:勅使川原三郎
出演:勅使川原三郎、佐東利穂子、アレクサンドル・リアブコ(ハンブルクバレエ)
   宮田まゆみ(笙演奏)
原作:芥川龍之介『羅生門』より
 
詳細はこちらから:https://www.st-karas.com/schedule/
 
▶︎東京芸術劇場 WEBサイト
 
▶︎愛知県芸術劇場 WEBサイト

2021.07.13

「羅生門」
アレクサンドル・リアブコが語る、振付家・勅使川原三郎

本格的なリハーサル開始まであと少し──。来日後、隔離生活を続けるアレクサンドル・リアブコは、自主レッスンとオンライン・リハーサルの日々。勅使川原とのリアルでの稽古の開始が待ちきれない様子です。勅使川原とのリアルな対面を楽しみにしている彼から、こんなコメントが届きました
 
 
勅使川原三郎さんにはまだ直には会えていないので、待ち焦がれているところです! 
スカイプでは何度か顔を合わせたのですが、ダンス、動き、役やキャラクターを解釈・定義する異なる面について、非常に興味深く刺激に満ちた話し合いをすることができました。
勅使川原さんとはこれまで一度も仕事をしたことがないので、今回が初の、ワクワクする初演になります。
これまでのところ、彼自身が踊っているいくつかのビデオをオンラインで見ることしかできていないのですが、彼の驚異的なボディ・コントロールと創造性、彼の身体を通して生まれる、浮遊し、流れる驚くべき動きのフィーリング、忘れ難いイメージの創造、あふれんばかりの詩情に魅了されています。
これまで私たちは一度も一緒に仕事をするチャンスがなかったので、彼が思い描く像を自分が体現することができるのか、とても不安でしたし、今もそうです。
新しい役を発見し創りあげるというチャレンジと可能性を思うと、身体中が興奮でいっぱいになります。これは私にとって全く新しいものになるでしょう。早くこの旅を始めて羅生門の世界に飛び込みたい。そしてこの旅が私たちをいかなる場所につれていくのか、それを見るのが待ちきれません。
 
アレクサンドル・リアブコ
 
 
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勅使川原三郎版「羅生門」
演出・構成・振付・照明・美術・音楽構成:勅使川原三郎
出演:勅使川原三郎、佐東利穂子、アレクサンドル・リアブコ(ハンブルクバレエ)
   宮田まゆみ(笙演奏)
原作:芥川龍之介『羅生門』より
 
詳細はこちらから:https://www.st-karas.com/schedule/
 
▶︎東京芸術劇場 WEBサイト
 
▶︎愛知県芸術劇場 WEBサイト

2021.07.11

「羅生門」
アレクサンドル・リアブコからのメッセージ

勅使川原版『羅生門』のために来日、2週間の隔離期間中のアレクサンドル・リアブコからメッセージが届きました。隔離期間は残すところあと数日、いよいよ、本格的なリハーサルが始まります。
 
 
親愛なる日本の皆さん、
私たちの世界は、私たち全員に影響を与えた世界的なパンデミックから今なお
回復の途上にあります。距離を取り、接触を避けるために、長い間私達は文化
的なふれあいをがまんしてきました。だからこそ私は、勅使川原三郎の新作『羅
生門』が8月に日本で初演されることをとても嬉しく思います。
 
この素晴らしいプロジェクトに参加できることにとても興奮しており、それを
舞台にのせて皆さんのために生で上演できることを本当に楽しみにしています。

劇場は、私たちが夢を見て、日常の悩みや心配事を忘れることができる場所で
す。ですから、私たちの時間を共有し、思いと感動と夢を互いにやり取りでき
ることを楽しみにしています。
 
たくさんの愛を込めて、
アレクサンドル・リアブコ
 
 
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勅使川原三郎版「羅生門」
演出・構成・振付・照明・美術・音楽構成:勅使川原三郎
出演:勅使川原三郎、佐東利穂子、アレクサンドル・リアブコ(ハンブルクバレエ)
   宮田まゆみ(笙演奏)
原作:芥川龍之介『羅生門』より
 
詳細はこちらから:https://www.st-karas.com/schedule/
 
▶︎東京芸術劇場 WEBサイト
 
▶︎愛知県芸術劇場 WEBサイト

2021.07.07

勅使川原三郎ダンス・メソッドによるワークショップ
2021年7月の開講スケジュール

カラス アパラタスでは7月のワークショップが開講しました。
ひきつづき感染症対策をしながら、事前予約制で定員を最大6名として開講しています。
 
勅使川原三郎ダンス・メソッドによるワークショップは、身体を通した新鮮な発見の場です。
音楽に溶け、呼吸を緩め、自由自在な身体を自分のものにしましょう。
 
《お問い合わせ》
メール:workshop@st-karas.com
電話:03-6276-9136
受講者は随時募集中。体験受講も受付ています。(1回限り)
お気軽にお問い合わせください。
詳しくは、カラス・アパラタスのページでもご紹介しています。
 
2020_WSカレンダー(2021.7.4)

2021.07.05

「羅生門」
勅使川原三郎からのコメントを公開

「羅生門」創作に向けて、勅使川原三郎のコメントを公開しています。
ぜひ、ご一読ください。
 
https://www.st-karas.com/schedule/
 
 
勅使川原三郎版「羅生門」
演出・構成・振付・照明・美術・音楽構成:勅使川原三郎
出演:勅使川原三郎、佐東利穂子、アレクサンドル・リアブコ(ハンブルクバレエ)
   宮田まゆみ(笙演奏)
原作:芥川龍之介『羅生門』より
 
▶︎東京芸術劇場 WEBサイト
 
▶︎愛知県芸術劇場 WEBサイト

2021.06.30

「羅生門」
アレクサンドル・リアブコが到着

昨日、勅使川原三郎版『羅生門』に出演するために、ハンブルクからアレクサンドル・リアブコが到着しました。コロナ禍の中での来日、これから2週間の隔離生活が始まります。その期間中も、勅使川原のダンスメソッドへの理解を深めるためにZoomでのレッスンを予定。作品は、すでに動きはじめています。
 
勅使川原三郎版「羅生門」
演出・構成・振付・照明・美術・音楽構成:勅使川原三郎
出演:勅使川原三郎、佐東利穂子、アレクサンドル・リアブコ(ハンブルクバレエ)
   宮田まゆみ(笙演奏)
原作:芥川龍之介『羅生門』より
 
詳細はこちらから:https://www.st-karas.com/schedule/
 
▶︎東京芸術劇場 WEBサイト
 
▶︎愛知県芸術劇場 WEBサイト
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2021.06.30

両国シアターX「読書 本を読む女」
ご来場のお礼

「読書 本を読む女」は昨日で全4回公演を終演しました。
ご来場、ご声援いただきました皆様に心よりお礼申し上げます。
当日パンフレットに寄せられた勅使川原三郎のテキスト、
また舞台写真はまた作品紹介のページにてご紹介します。
 
今後の公演へもどうぞご期待ください。
 
 
〈 今後の予定 〉
7月24日(土)ー7月25日(日)
「風の又三郎」
劇場 愛知県芸術劇場 大ホール
振付. 演出. 美術. 衣装. 照明デザイン. 音楽編集 勅使川原三郎
アーティステック コラボレーター 佐東利穂子
出演 オーディションダンサー
*佐東利穂子も出演
詳細: https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/detail/000525.html#000525
 
8月6日(金)ー8月8日(日)
勅使川原三郎版「羅生門」
劇場 東京芸術劇場プレイハウス
演出. 構成. 振付. 演出. 照明. 美術. 音楽構成 勅使川原三郎
アーティステック コラボレーター 佐東利穂子
出演 勅使川原三郎、佐東利穂子、アレクサンドル・リアブコ、宮田まゆみ(笙 演奏)
詳細: https://www.st-karas.com/schedule/
*6/11に愛知県芸術劇場でも公演
 
公演予定は変更になる場合もあります。
最新情報はWEBサイト、メールマガジンにて随時ご案内いたします。
 
【問合せ】TEL 03-6276-9136

2021.06.27

最終公演
両国シアターX「読書 本を読む女」

4日目の最終日です。
ぜひ、当日券でもご来場ください。
 
2021年6月27日(日)16:00開演
 
劇場 両国シアターX
 
当日券 03-5858-8189
 
 
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photo by Akihito Abe

2021.06.26

公演3日目
勅使川原三郎『読書』の世界へ

バルザック「セラフィタ」─長らく愛読している作品の一つ。非常に西洋的でもありますが、どこかそういう概念さえも超えているところに位置するものとも思います。ダンスをしていると尚更近しく感じます。(佐東利穂子)
 
 
本日の公演
「読書 本を読む女」公演2日目
 
2021年6月26日(土)16:00開演
 
劇場 両国シアターX
 
当日券 03-5858-8189
 
 
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photo by Akihito Abe

2021.06.25

公演2日目
勅使川原三郎『読書』の世界へ

夏目漱石「夢十夜」─あまりにも有名な作家ですが、改めて読んでみますと、やはり素晴らしい文章。短編ならではの機知に富んだ極めて高度に洗練された簡潔な美しさ、潔さ、とでもいいましょうか。(佐東利穂子)
 
 
本日の公演
「読書 本を読む女」公演2日目
 
2021年6月25日(金)19:30開演
 
劇場 両国シアターX
 
当日券 03-5858-8189
 
 

2021.06.24

本日公演初日
「読書 本を読む女」

勅使川原三郎『読書』の世界へ
ル・クレジオ「物質的恍惚」─非常に身体的で、言葉を超えて身体で共感することが多いと感じます。何もない空間で何かをつかもうとしているかのような手つきの文体にいつもハッとさせられます。(佐東利穂子)
 
 
▶︎本日の公演
2021年6月24日(木)午後7時半開演
 
当日券:03-5858-8189
 
▶︎「読書 本を読む女」明日以降の公演のご予約
ご予約はこちらから
 
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2021.06.23

[公演まであと1日!]
勅使川原三郎『読書』の世界へ

ゲーテ「形態学論集・植物篇」ー専門的な内容であるにもかかわらず、生命そのものの営みを捉えた簡潔でありながら生き生きとした内容に惹かれ、事あるごとに手に取る作品です。
 
 
川端康成「片腕」ー有名な作家ですが、「片腕」などの作品の世界観はあまり知られていない彼の面ではないかと思います。生と死の香りが切実にファンタジックに描かれている美しい作品だと思います。
(佐東利穂子)
 
 
▶︎「読書 本を読む女」公演のご予約
ご予約はこちらから
 
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2021.06.22

[公演まであと2日!]
勅使川原三郎『読書』の世界へ

ラフォルグ「ペルセウスとアンドロメダ」1─ラフォルグは詩のほうをよく読んでいましたが、この作品は「伝説的な道徳劇」と名付けられるシリーズの中の短編で、最も好きな作品であります。言わずと知れた伝説などを妄想で全く違う結末に書き直す。その発想自体にも共感しますし、この作品の持つ純度が何かとても本質的なものを語っているように感じられる、宝石のような作品。(佐東利穂子)
 
 
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「読書 本を読む女」
 
構成・振付・演出・美術・照明・衣装:勅使川原三郎
出演:佐東利穂子 勅使川原三郎
 
日時 2021年
6月24日(木) 19:30
6月25日(金) 19:30
6月26日(土) 16:00
6月27日(日) 16:00
*客席開場は開演の15分前
*客席へはチケットに記載の整理番号順にご案内します
 
劇場
東京・両国 シアターXカイ
 
料金
一般:前売5,000円、当日5,500円
学生・シニア(65歳以上):前売3,500円 
*学生券・シニア券は各日各10枚ずつ限定。KARASでの取扱いのみ。当日券はありません。
*全席自由・税込・入場整理番号付
 
チケット取扱
ご予約はこちらから
 
問合せ:KARAS(カラス) 
 〒136-0071 東京都江東区亀戸1-16-8 鯨岡第1ビル4階F号室
 E-mail: ticket@st-karas.com / TEL:03-5858-8189

2021.06.21

[公演まであと3日!]
勅使川原三郎『読書』の世界へ

佐東利穂子より『読書』で取り上げる本について、コメントが届きました。
 
泉鏡花「外科室」─泉鏡花の中でも一番好きな作品。
短い中に全てが凝縮されているかのような文体、
愛と生と死のさま。声に出して読むことで
日本語の持つ美しさを再認識した作品でもあります。(佐東利穂子)
 
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「読書 本を読む女」
 
構成・振付・演出・美術・照明・衣装:勅使川原三郎
出演:佐東利穂子 勅使川原三郎
 
日時 2021年
6月24日(木) 19:30
6月25日(金) 19:30
6月26日(土) 16:00
6月27日(日) 16:00
*客席開場は開演の15分前
*客席へはチケットに記載の整理番号順にご案内します
 
劇場
東京・両国 シアターXカイ
〒130-0026 東京都墨田区両国2-10-14 両国シティコア1階
 
料金
一般:前売5,000円、当日5,500円
学生・シニア(65歳以上):前売3,500円 
*学生券・シニア券は各日各10枚ずつ限定。KARASでの取扱いのみ。当日券はありません。
*全席自由・税込・入場整理番号付
 
チケット取扱
ご予約はこちらから
 
問合せ:KARAS(カラス) 
 〒136-0071 東京都江東区亀戸1-16-8 鯨岡第1ビル4階F号室
 E-mail: ticket@st-karas.com / TEL:03-5858-8189
 
企画制作:KARAS
主催:有限会社カラス
特別提携:シアターXカイ
 

2021.06.19

来週から劇場での創作が始まります
「読書 本を読む女」

客席へはチケットに記載の整理番号順にご案内いたします。
ご予約はどうぞお早めに。
 
「読書 本を読む女」
 
構成・振付・演出・美術・照明・衣装:勅使川原三郎
出演:佐東利穂子 勅使川原三郎
 
日時 2021年
6月24日(木) 19:30
6月25日(金) 19:30
6月26日(土) 16:00
6月27日(日) 16:00
*客席開場は開演の15分前
*客席へはチケットに記載の整理番号順にご案内します
 
劇場
東京・両国 シアターXカイ
〒130-0026 東京都墨田区両国2-10-14 両国シティコア1階
 
料金
一般:前売5,000円、当日5,500円
学生・シニア(65歳以上):前売3,500円 
*学生券・シニア券は各日各10枚ずつ限定。KARASでの取扱いのみ。当日券はありません。
*全席自由・税込・入場整理番号付
 
前売開始:2021年4月29日(木・祝)午前10時〜
 
チケット取扱
ご予約はこちらから
 
問合せ:KARAS(カラス) 
 〒136-0071 東京都江東区亀戸1-16-8 鯨岡第1ビル4階F号室
 E-mail: ticket@st-karas.com / TEL:03-5858-8189
 
企画制作:KARAS
主催:有限会社カラス
特別提携:シアターXカイ
 
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2021.06.16

愛知県芸術文化センター情報誌AAC2021年夏号

愛知県芸術文化センター の情報誌AAC最新号の表紙に勅使川原三郎が登場。
誌面にはオーディションで選ばれた東海圏のダンサー達が出演する
7月初演の「風の又三郎」稽古の様子や、8月世界初演の「羅生門」などが掲載されています。
また、2月に新作初演した佐東利穂子とのデュエット「ペレアスとメリザンド」の
レビューも掲載されています。執筆は高橋森彦氏です。
ぜひご一読ください。
 
▶︎愛知県芸術劇場 勅使川原三郎 芸術監督「2つの文学作品をダンスで表現」
『風の又三郎』02(C)Naoshi Hatori
 
▶︎REVIEW「ペレアスとメリザンドーデュッエット版ー」不変の愛を鮮やかに描いた出色の新作初演
 
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2021.06.16

次回公演のご案内

次回のカラス アパラタスでの公演は8月下旬に行います。
カラスアパラタスはこの夏8周年記念をむかえます。
 
 
No.85

2021.06.15

「読書 本を読む女」
勅使川原三郎のインタビュー公開

勅使川原三郎が「読書 本を読む女」について語ったインタビューが掲載されました。
来週からは劇場での創作が始まります。チケットはご予約受付中です。
半年ぶりの両国シアターXでの公演にどうぞご期待ください。
 
▶︎WEBマガジンSPICE https://spice.eplus.jp/articles/
 
ご予約はこちらから
 
 
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2021.06.14

アップデイトダンスNo.84「ノクターン」
ご来場のお礼

カラス アパラタスでのアップデイトダンス No.84「ノクターン」
佐東利穂子のソロダンスによって昨日で全8回を終演しました。
ご来場、ご声援いただきました皆様に心よりお礼申し上げます。
 
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〈 今後の予定 〉
 
6月24日(金)ー6月27日(日)
「読書 本を読む女」
劇場 両国シアターX
構成. 振付. 演出. 美術. 照明. 衣装
勅使川原三郎
出演 佐東利穂子 勅使川原三郎
予約: https://www.st-karas.com/reservation3/
 
7月24日(土)ー7月25日(日)
「風の又三郎」
劇場 愛知県芸術劇場 大ホール
振付. 演出. 美術. 衣装. 照明デザイン. 音楽編集 勅使川原三郎
アーティステック コラボレーター 佐東利穂子
出演 オーディションダンサー
*佐東利穂子も出演
詳細:https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event
 
8月6日(金)ー8月8日(日)
勅使川原三郎版「羅生門」
劇場 東京芸術劇場プレイハウス
演出. 構成. 振付. 演出. 照明. 美術. 音楽構成 勅使川原三郎
アーティステック コラボレーター 佐東利穂子
出演 勅使川原三郎、佐東利穂子、アレクサンドル・リアブコ、宮田まゆみ(笙 演奏)
詳細: https://www.st-karas.com/schedule/
*6/11に愛知県芸術劇場でも公演

2021.06.12

「ノクターン」(夜想曲)
最終公演

佐東利穂子 振付による「ノクターン」(夜想曲)は明日に最終公演を迎えます。
まだ空席がございますので、どうぞお誘い合わせの上ご来場ください。
  
アップデイトダンスNo.84「ノクターン」
音楽 ショパン
ダンス ソロ 佐東利穂子
演出 照明 勅使川原三郎
振付 佐東利穂子
 
最終公演 6月 13日(日) 16:00
 
劇場 カラス アパラタス/B2ホール
 
ご予約・お問合せ 03-6276-9136
 
 
ノクターン#5_ - 14
 
〈ご来場されるお客様へ〉
公演に際してはスタッフ一同、感染症予防に細心の注意を払い、最善の対策を取ってまいります。
カラス アパラタスは24時間換気装置を作動させています。入場時には検温、手指の消毒、
靴裏の消毒を実施しています。また、客席は可動式で、十分な距離をとって配置しています。
公演に参加される皆様にも感染症対策に関しては下記の注意事項をご確認いただければ幸いです。

2021.06.09

「ノクターン」(夜想曲)
6/10(木)より後半4日間の公演

アップデイトダンスNo.84
「ノクターン」(夜想曲)
 
音楽 ショパン
ダンス ソロ 佐東利穂子
演出 照明 勅使川原三郎
振付 佐東利穂子
 
【残りの公演日程】
6月10日(木) 20:00
6月11日(金) 20:00
6月12日(土) 16:00
6月13日(日) 16:00
*8回公演
劇場 カラス アパラタス/B2ホール
予約 https://www.st-karas.com/reservation1/
 
ノクターン#2_ - 11
ノクターン#2_ - 27
 
〈ご来場されるお客様へ〉
公演に際してはスタッフ一同、感染症予防に細心の注意を払い、最善の対策を取ってまいります。
カラス アパラタスは24時間換気装置を作動させています。入場時には検温、手指の消毒、
靴裏の消毒を実施しています。また、客席は可動式で、十分な距離をとって配置しています。
公演に参加される皆様にも感染症対策に関しては下記の注意事項をご確認いただければ幸いです。

2021.06.08

勅使川原三郎ダンス・メソッドによるワークショップ
2021年6月の開講スケジュール

カラス アパラタスでは6月のワークショップが開講しました。
ひきつづき感染症対策をしながら、事前予約制で定員を最大6名として開講しています。
 
勅使川原三郎ダンス・メソッドによるワークショップは、身体を通した新鮮な発見の場です。
音楽に溶け、呼吸を緩め、自由自在な身体を自分のものにしましょう。
 
《お問い合わせ》
メール:workshop@st-karas.com
電話:03-6276-9136
受講者は随時募集中。体験受講も受付ています。(1回限り)
お気軽にお問い合わせください。
詳しくは、カラス・アパラタスのページでもご紹介しています。
 
2020_WSカレンダー(2021.3.29)

2021.06.08

「羅生門」バツラフ・クネシュ来日取りやめのお知らせ

出演を予定しておりましたヴァツラフ・クネシュは、彼が主宰するチェコのダンスカンパニーのやむを得ないスケジュールの変更により、来日が不可能になりました。公演を楽しみにされていましたお客さまにはご迷惑をお掛けすることとなり、誠に申し訳ございません。何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

2021.06.06

〈アパラタス公演中〉
「ノクターン」(夜想曲)

佐東利穂子振付による「ノクターン」アパラタスにて公演中です。
 
*ノクターン#2_ - 3
ノクターン#2_ - 8
 
 
アップデイトダンスNo.84「ノクターン」(夜想曲)
音楽 ショパン
ダンス ソロ 佐東利穂子
演出. 照明 勅使川原三郎
振付 佐東利穂子
日時 2021年6月4日(金)ー13日(日) *8回公演
劇場 カラス アパラタス/B2ホール
予約 https://www.st-karas.com/reservation1/
 
 
〈ご来場されるお客様へ〉
公演に際してはスタッフ一同、感染症予防に細心の注意を払い、最善の対策を取ってまいります。
カラス アパラタスは24時間換気装置を作動させています。入場時には検温、手指の消毒、
靴裏の消毒を実施しています。また、客席は可動式で、十分な距離をとって配置しています。
公演に参加される皆様にも感染症対策に関しては下記の注意事項をご確認いただければ幸いです。

2021.06.05

「ノクターン」(夜想曲)
初日があけました

昨日から、カラス アパラタスでの佐東利穂子 振付による公演「ノクターン」(夜想曲)の上演が始まりました。
ご予約受付中です。
 
ノクターン#1_ - 5
ノクターン#1_ - 2
 
 
アップデイトダンスNo.84「ノクターン」(夜想曲)
音楽 ショパン
ダンス ソロ 佐東利穂子
演出. 照明 勅使川原三郎
振付 佐東利穂子
日時 2021年6月4日(金)ー13日(日) *8回公演
劇場 カラス アパラタス/B2ホール
予約 https://www.st-karas.com/reservation1/
 
 
〈ご来場されるお客様へ〉
公演に際してはスタッフ一同、感染症予防に細心の注意を払い、最善の対策を取ってまいります。
カラス アパラタスは24時間換気装置を作動させています。入場時には検温、手指の消毒、
靴裏の消毒を実施しています。また、客席は可動式で、十分な距離をとって配置しています。
公演に参加される皆様にも感染症対策に関しては下記の注意事項をご確認いただければ幸いです。

2021.06.04

東京芸術劇場
勅使川原三郎版「羅生門」
上演決定!

トップページの公演情報にて、8月の東京芸術劇場での公演情報を発表しました。
チケットは6月26日(土)発売です。
ぜひ、ご注目ください!
 
勅使川原三郎版「羅生門」
演出・構成・振付・照明・美術・音楽構成:勅使川原三郎
出演:勅使川原三郎、佐東利穂子、アレクサンドル・リアブコ(ハンブルクバレエ)
   宮田まゆみ(笙演奏)
原作:芥川龍之介『羅生門』より
 
詳細はこちらから:https://www.st-karas.com/schedule/
 
▶︎東京芸術劇場 WEBサイト
 
▶︎愛知県芸術劇場 WEBサイト
羅生門6.4情報出し用

2021.05.26

予約受付を開始!
アップデイトダンスNo.84
「ノクターン」(夜想曲)

6/4(金)より、カラス アパラタスでの公演を再開します。
アップデイトダンスNo.84として上演する新作は佐東利穂子の振付 新作「ノクターン」です。
 
 
No.84_修正2-02
 
ご予約https://www.st-karas.com/reservation1/

2021.05.24

アップデイトダンスNo.83「静かな息」
ご来場のお礼

カラス アパラタスでのアップデイトダンス No.83「静かな息」は
勅使川原三郎のソロダンスで全8回を終演しました。
ご来場いただきました皆様に心よりお礼申し上げます。
今後の活動にもどうぞご期待ください。
 
2021524
 
〈 今後の公演予定 〉
 
6月4日(金)ー6月13日(日)
アップデイトダンスNo.84「ノクターン」(夜想曲)
劇場 カラス アパラタス
音楽 ショパン ダンス ソロ 佐東利穂子
演出. 照明 勅使川原三郎
振付 佐東利穂子
予約 https://www.st-karas.com/reservation1/
 
5月14日(金)ー5月23日(日)
アップデイトダンスNo.84 新作
劇場 カラス アパラタス
 
6月24日(金)ー6月27日(日)
「読書 本を読む女」
劇場 両国シアターX
構成. 振付. 演出. 美術. 照明. 衣装
勅使川原三郎
出演 佐東利穂子 勅使川原三郎
 
 
 
公演予定は変更になる場合もあります。
最新情報はWEBサイト、メールマガジンにて随時ご案内いたします。

2021.05.22

「静かな息」
最終公演

アップデイトダンスNo.83「静かな息」
演出. 照明. 音楽構成 出演 勅使川原三郎
 
最終公演 5月 23日(日) 16:00
 
劇場 カラス アパラタス/B2ホール
 
ご予約・お問合せ 03-6276-9136
 
 
スクリーンショット 2021-05-21 9.55.05
 
〈ご来場されるお客様へ〉
公演に際してはスタッフ一同、感染症予防に細心の注意を払い、最善の対策を取ってまいります。
カラス アパラタスは24時間換気装置を作動させています。入場時には検温、手指の消毒、
靴裏の消毒を実施しています。また、客席は可動式で、十分な距離をとって配置しています。
公演に参加される皆様にも感染症対策に関しては下記の注意事項をご確認いただければ幸いです。

2021.05.20

次回公演
「ノクターン」(夜想曲)
アップデイトダンスNo.84

No.84仮チラシ_タイトル入り

2021.05.20

「静かな息」
5/20(木)より後半4日間の公演

アップデイトダンスNo.83「静かな息」
演出. 照明. 音楽構成 出演 勅使川原三郎
 
【残りの公演日程】
5月 20日(木) 20:00
5月 21日(金) 20:00
5月 22日(土) 16:00
5月 23日(日) 16:00
*8回公演
劇場 カラス アパラタス/B2ホール
予約 https://www.st-karas.com/reservation2/
 
スクリーンショット 2021-05-15 10.20.55
 
〈ご来場されるお客様へ〉
公演に際してはスタッフ一同、感染症予防に細心の注意を払い、最善の対策を取ってまいります。
カラス アパラタスは24時間換気装置を作動させています。入場時には検温、手指の消毒、
靴裏の消毒を実施しています。また、客席は可動式で、十分な距離をとって配置しています。
公演に参加される皆様にも感染症対策に関しては下記の注意事項をご確認いただければ幸いです。

2021.05.17

アパラタスにて公演中
「静かな息」

アパラタスて5/23(日)まで上演中の「静かな息」。
勅使川原三郎のソロダンスで上演しています。
 
スクリーンショット 2021-05-15 10.32.07
静かな息#2_ - 26
スクリーンショット 2021-05-15 10.20.22
 
 
アップデイトダンスNo.83「静かな息」
演出. 照明. 音楽構成 出演 勅使川原三郎
出演 佐東利穂子
日時 2021年 
5月 14日(金) 20:00
5月 15日(土) 16:00
5月 16日(日) 16:00
5月 17日(月) 20:00
5月 20日(木) 20:00
5月 21日(金) 20:00
5月 22日(土) 16:00
5月 23日(日) 16:00
*8回公演
劇場 カラス アパラタス/B2ホール
予約 https://www.st-karas.com/reservation2/
 
 
〈ご来場されるお客様へ〉
公演に際してはスタッフ一同、感染症予防に細心の注意を払い、最善の対策を取ってまいります。
カラス アパラタスは24時間換気装置を作動させています。入場時には検温、手指の消毒、
靴裏の消毒を実施しています。また、客席は可動式で、十分な距離をとって配置しています。
公演に参加される皆様にも感染症対策に関しては下記の注意事項をご確認いただければ幸いです。

2021.05.16

「読書 本を読む女」
イープラスでもチケット取扱い

現在チケット好評発売中のシアターX公演「読書 本を読む女」は、
来週5/22(土)よりイープラスでもチケット販売を開始します。
客席は全席自由席ですが、整理券番号順に客席へご案内します。
どうぞお早めにご予約ください。
 
(画像をクリックすると、イープラスのチケット購入ページへ移動します)
読書_アートボード 1

2021.05.15

「静かな息」
初日があけました

昨日から、カラス アパラタスでの新作公演「静かな息」の上演が始まりました。
初日は勅使川原三郎のソロダンスでの上演となりました。
 
静かな息#1_ - 12
静かな息#1_ - 16
 
 
アップデイトダンスNo.83「静かな息」
演出. 照明. 音楽構成 出演 勅使川原三郎
出演 佐東利穂子
日時 2021年5月14日(金)ー23日(日) *8回公演
劇場 カラス アパラタス/B2ホール
予約 https://www.st-karas.com/reservation2/
 
 
〈ご来場されるお客様へ〉
公演に際してはスタッフ一同、感染症予防に細心の注意を払い、最善の対策を取ってまいります。
カラス アパラタスは24時間換気装置を作動させています。入場時には検温、手指の消毒、
靴裏の消毒を実施しています。また、客席は可動式で、十分な距離をとって配置しています。
公演に参加される皆様にも感染症対策に関しては下記の注意事項をご確認いただければ幸いです。

2021.05.14

〈掲載情報〉「静かな息」
WEBマガジン “中央線が好きだ。”

本日よりアパラタスで始まる新作公演「静かな息」を
中央線沿線のお出かけ情報を発信するWEBマガジン "中央線が好きだ。"にてご紹介いただきました。
中央線を愛するみなさま、ぜひ一度荻窪のカラス アパラタスへお越しいただけましたら幸いです。
 
▶︎世界的なダンサー活動拠点『カラス アパラタス』新作アップデイトダンス公演「静かな息」上演
 
No.83_0504-02

2021.05.10

Blog更新
勅使川原三郎より新たなメッセージ

今週金曜5/14より上演する新作「静かな息」の着想について
勅使川原三郎から新着テキストが届きました。
ぜひご一読ください。
 
▶︎勅使川原三郎ブログ https://www.st-karas.com/blog/
 
 
アップデイトダンスNo.83「静かな息」
演出. 照明. 音楽構成 出演 勅使川原三郎
出演 佐東利穂子
日時 2021年5月14日(金)ー23日(日) *8回公演
劇場 カラス アパラタス/B2ホール
予約 https://www.st-karas.com/reservation2/
 
No.83_0504-02

2021.05.07

「読書 本を読む女」上演にあたって
佐東利穂子コメント

トップページの「公演情報」にて、
「読書 本を読む女」上演にあたって佐東利穂子のコメントを公開しています。
ぜひご一読ください。
 
 
 
「読書 本を読む女」上演にあたって 佐東利穂子
 
劇場にはその場所ごとに個性、特徴があるけれど、近頃はずっとアパラタスでの活動を続けていただけにシアターXの空間で公演をすることをとても楽しみにしていました。というのも、ここは創作に集中しやすい場所であるとともに、舞台と客席との距離が近く、そこを行き来することで作品の題材を...
続きはこちらから
 
スクリーンショット 2018-11-04 00.15.32

2021.05.05

「読書 本を読む女」上演にあたって
勅使川原三郎コメント

トップページの「公演情報」にて、
「読書 本を読む女」上演にあたって勅使川原三郎のコメントを公開しています。
ぜひご一読ください。
 
 
 
「読書 本を読む女」上演にあたって 勅使川原三郎
 
アパラタスで創作した『読書』は、読書する者について考察したダンスであり、当初は佐東利穂子のソロ作品として上演しました。 オーストリアの作家、ロベルト・ムージル の『特性のない男』を朗読する佐東の声を基調に...
続きはこちらから
 
スクリーンショット 2018-11-11 13.30.39

2021.05.04

予約受付を開始!
アップデイトダンスNo.83
「静かな息」

5/14(金)より、カラス アパラタスでの公演を再開します。
アップデイトダンスNo.83として上演する新作は「静かな息」です。
 
 
No.83_0504-02
 
ご予約https://www.st-karas.com/reservation2/

2021.05.01

Blog更新

勅使川原三郎よりメッセージ
 
https://www.st-karas.com/blog/
 
〈次回公演〉
アップデイトダンスNo.83 新作
 
公演日程 2021年
5月14日(金) 20:00
5月15日(土) 16:00
5月16日(日) 16:00
5月17日(月) 20:00
5月20日(木) 20:00
5月21日(金) 20:00
5月22日(土) 16:00
5月23日(日) 16:00
*全8回公演
*開演30分前受付開始、客席開場10分前
*全席自由席、開演後の途中入場は不可
 
【劇場】カラス・アパラタス/B2ホール
 
【料金】
一般 予約 3500円、当日4000円
学生 予約 2500円(当日も)
 
【予約】
updatedance@st-karas.com
件名を「アップデイトダンス予約No.83」として
本文にご希望の日付、一般または学生、枚数、
住所、氏名、日中連絡のつく電話番号をご記入ください
 
【問合せ】03-6276-9136

2021.04.30

「読書 本を読む女」チケット発売中
予約フォームでの受付開始

6月のシアターXでの新作公演のチケットは
本日よりKARAS HPよりご予約いただける様になりました。
KARASのみで受付をしている65歳以上のお客様のシニア券、
学生券についてもこちらからご予約いただけます。
 
予約フォーム
 
▷勅使川原三郎作品テキスト https://st-karas.com/blog/
 
 
スクリーンショット 2018-11-04 00.04.55
写真は2018年カラス・アパラタスでの「読書」より

2021.04.30

〈掲載情報〉公明新聞
「春」変奏曲 −宮沢賢治−

本日発行の公明新聞にて、先日までアパラタスで上演していた「春」変奏曲 のレビューが公開されました。
執筆は今野裕一氏です。記事はWEBでの公開がありませんので、紙面にてご覧ください。
 
▶︎「アップデイトダンスNo.82『春』変奏曲-宮沢賢治-」 未来に吹く風を望む
 
春 変奏曲_5
今後のアパラタスでの公演に、どうぞご期待ください。

2021.04.29

チケット発売開始
「読書 本を読む女」

6月の公演の詳細が決定しました。
チケット発売は本日4/29です。
勅使川原三郎の作品テキストはこちらにて公開しています。
 
「読書 本を読む女」
 
構成・振付・演出・美術・照明・衣装:勅使川原三郎
出演:佐東利穂子 勅使川原三郎
 
日時 2021年
6月24日(木) 19:30
6月25日(金) 19:30
6月26日(土) 16:00
6月27日(日) 16:00
*客席開場は開演の15分前
*客席へはチケットに記載の整理番号順にご案内します
 
劇場
東京・両国 シアターXカイ
〒130-0026 東京都墨田区両国2-10-14 両国シティコア1階
 
料金
一般:前売5,000円、当日5,500円
学生・シニア(65歳以上):前売3,500円 
*学生券・シニア券は各日各10枚ずつ限定。KARASでの取扱いのみ。当日券はありません。
*全席自由・税込・入場整理番号付
 
前売開始:2021年4月29日(木・祝)午前10時〜
 
チケット取扱
▷KARAS (カラス)
メール予約 ticket@st-karas.com
件名を「読書 予約」とし、本文に予約日時・券種・枚数・
氏名・住所・電話番号をご記入の上、上記アドレスに送付
 
▷チケットぴあ 〈Pコード506-265〉
電話予約 0570-02-9999
WEB予約
 
▷イープラス *取扱い予定
WEB予約 (スマートフォン/PC/Famiポート)
 
▷シアターXカイ
電話予約 03-5624-1181 (10時-18時)
 
問合せ:KARAS(カラス) 
 〒136-0071 東京都江東区亀戸1-16-8 鯨岡第1ビル4階F号室
 E-mail: ticket@st-karas.com / TEL:03-5858-8189
 
企画制作:KARAS
主催:有限会社カラス
特別提携:シアターXカイ
 
読書-02

2021.04.27

「不眠症の月」公演中止のお知らせ

KARASでは、4/27(火)ー5/11(火)の期間
カラス アパラタスを休館することになりました。
ついては、上記期間に開催を予定していた
アップデイトダンス No.83「不眠症の月」も公演中止といたします。
 
今後の予定はまた改めてご案内いたします。
休館中も創作は続きます。次回公演にどうぞご期待ください。
 
▶︎中止になる公演
アップデイトダンス No.83「不眠症の月」
4月30日(金)〜5月9日(日)までの8回公演
 
▶︎休講となるワークショップ
4/28(水)10:30-12:00
5/2(日)10:30-12:00
5/5(水)10:30-12:00
5/8(土)10:30-12:00
5/9(日)10:30-12:00
5/10(月)19:30-21:00
 
 
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2021.04.22

〈掲載情報〉産経新聞
「春」変奏曲 −宮沢賢治−

本日の産経新聞WEB版「鑑賞眼」のコーナーにて、
アパラタスで上演していた「春」変奏曲 のレビューが公開されました。
執筆は三宅令記者です。
 
▶︎【鑑賞眼】「アップデイトダンスNo.82『春』変奏曲-宮沢賢治-」 宇宙とつながるダンス
 
春 変奏曲_4

2021.04.21

アップデイトダンスNo.82「春」変奏曲 -宮沢賢治-
ご来場のお礼

カラス アパラタスでのアップデイトダンス No.82「春」変奏曲 は
昨日で全8回を終演しました。
ご来場いただきました皆様に心よりお礼申し上げます。
今後の活動にもどうぞご期待ください。
 
421-01
 
〈 今後の公演予定 〉
 
4月30日(金)ー5月9日(日)
アップデイトダンスNo.83
「不眠症の月」
劇場 カラス アパラタス
演出. 照明. 音楽構成 勅使川原三郎
出演 佐東利穂子 勅使川原三郎
予約 https://www.st-karas.com/reservation2/
 
5月14日(金)ー5月23日(日)
アップデイトダンスNo.84 新作
劇場 カラス アパラタス
 
6月4日(金)ー6月13日(日)
アップデイトダンスNo.85 新作
劇場 カラス アパラタス
 
6月24日(木)ー17日(日)
勅使川原三郎 新作公演
劇場 東京 両国シアターX

2021.04.19

最終公演
「春」変奏曲 -宮沢賢治-

アパラタスにて公演中の「春」変奏曲 は8日目の最終日を迎えました。
まだ空席がございますので、どうぞ当日券でもご来場ください。
 
「春」変奏曲
− 宮沢賢治 −

 
詩から春の突風が吹いてくる 激しい青い夢
黄色の地平線 水銀色の交響楽
銀河のはじが光って爆発し鳥が雨よりも激しく鳴き 
少女の笑いが止まらない 
詩篇「春と修羅」の言葉が散乱するダンス 
新たな生命体を激しくまき散らす
勅使川原三郎
 
 
▶︎最終公演 2021年4月20日(火) 20:00
*全8回公演
*開演30分前より受付開始、客席開場は10分前。全席自由
 
▶︎劇場 カラス・アパラタス B2ホール
 
▶︎料金 一般 予約 3500円/当日 4000円
    学生 2500円(学生は予約、当日共に同料金)
 
▶予約 
予約フォーム https://www.st-karas.com/reservation1/
 
春 変奏曲#7_ - 49

2021.04.17

「春」変奏曲
4/17(土)より後半4日間の公演

「春」変奏曲− 宮沢賢治 −
 
詩から春の突風が吹いてくる 激しい青い夢
黄色の地平線 水銀色の交響楽
銀河のはじが光って爆発し鳥が雨よりも激しく鳴き 
少女の笑いが止まらない 
詩篇「春と修羅」の言葉が散乱するダンス 
新たな生命体を激しくまき散らす
 
勅使川原三郎
 
 
【残りの公演日程】2021年
4月17日(土) 16:00
4月18日(日) 16:00
4月19日(月) 20:00
4月20日(火) 20:00
*全8回公演
【劇場】カラス・アパラタス/B2ホール
 
【予約】予約フォーム
【問合せ】TEL 03-6276-9136
 
春 変奏曲#3_SR - 13

2021.04.15

次回公演のお知らせ

荻窪のカラス アパラタスでは新作の連続公演がつづきます。
引き続きできるかぎりの感染症対策に留意しながら、
皆様のご来場をお待ちしております。
 
アップデイトダンスNo.83 新作
 
〈公演日時〉
4/30金 20時
5 /1 土 16時
5 /2 日 16時
5 /3 月 20時
5 /6 木 20時
5 /7 金 20時
5 /8 土 16時
5 /9 日 16時
 
▶︎今後の公演予定 https://st-karas.com/camp0713-2/
 
▶︎ご予約https://www.st-karas.com/reservation2/

2021.04.10

アパラタスにて公演中
「春」変奏曲 -宮沢賢治-

アパラタスにて、「春」変奏曲 の公演が始まりました。
ご予約受付中です。
どうぞご来場ください。
 
「春」変奏曲
− 宮沢賢治 −

 
詩から春の突風が吹いてくる 激しい青い夢
黄色の地平線 水銀色の交響楽
銀河のはじが光って爆発し鳥が雨よりも激しく鳴き 
少女の笑いが止まらない 
詩篇「春と修羅」の言葉が散乱するダンス 
新たな生命体を激しくまき散らす
勅使川原三郎
 
 
▶︎日程 2021年
4月17日(土) 16:00
4月18日(日) 16:00
4月19日(月) 20:00
4月20日(火) 20:00
*全8回公演
*4/12,13,14,15,16は休演日
*開演30分前より受付開始、客席開場は10分前。全席自由
 
▶︎劇場 カラス・アパラタス B2ホール
 
▶︎料金 一般 予約 3500円/当日 4000円
    学生 2500円(学生は予約、当日共に同料金)
 
▶予約 
予約フォーム https://www.st-karas.com/reservation1/
0410-09
春 変奏曲#3_SR - 9

2021.04.05

4/8(木)より開演
「春」変奏曲
– 宮沢賢治 –

アパラタスでは新作公演がつづきます。
引き続き感染症対策に留意しながら、皆様のご来場をお待ちしております。
 
No.82アウトラインなし-02
「春」変奏曲
− 宮沢賢治 −

 
詩から春の突風が吹いてくる 激しい青い夢
黄色の地平線 水銀色の交響楽
銀河のはじが光って爆発し鳥が雨よりも激しく鳴き 
少女の笑いが止まらない 
詩篇「春と修羅」の言葉が散乱するダンス 
新たな生命体を激しくまき散らす
勅使川原三郎
 
 
▶︎日程 2021年
4月8日(木) 20:00
4月9日(金) 20:00
4月10日(土) 16:00
4月11日(日) 16:00
4月17日(土) 16:00
4月18日(日) 16:00
4月19日(月) 20:00
4月20日(火) 20:00
*全8回公演
*4/12,13,14,15,16は休演日
*開演30分前より受付開始、客席開場は10分前。全席自由
 
▶︎劇場 カラス・アパラタス B2ホール
 
▶︎料金 一般 予約 3500円/当日 4000円
    学生 2500円(学生は予約、当日共に同料金)
 
▶予約 
予約フォーム https://www.st-karas.com/reservation1/

2021.04.04

〈掲載情報〉ダンスマガジン
勅使川原三郎のインタビュー掲載

発売中のダンスマガジン5月号に勅使川原三郎のインタビュー記事が掲載されています。
7月には愛知県芸術劇場での稽古が進行中の「風の又三郎」のほか、
新作「羅生門」の構想についても語ります。
「羅生門」は東京芸術劇場でも上演予定です。
 
「風の又三郎」は、次回アップデイトダンスと同じく、宮沢賢治の文学を題材とした創作です。
どうぞご期待ください。
 
▶︎「愛知から世界へ」勅使川原三郎 ー宮沢賢治を踊る
 
IMG_2306

2021.04.01

予約受付を開始!
アップデイトダンスNo.82
「春」変奏曲

「春」変奏曲 – 宮沢賢治 −
 
詩から春の突風が吹いてくる 激しい青い夢
黄色の地平線 水銀色の交響楽
銀河のはじが光って爆発し鳥が雨よりも激しく鳴き 
少女の笑いが止まらない 
詩篇「春と修羅」の言葉が散乱するダンス 
新たな生命体を激しくまき散らす
 
−公演概要−
アップデイトダンス No.82「春」変奏曲
演出. 照明. 音楽構成 勅使川原三郎
出演 勅使川原三郎 佐東利穂子 
日時 2021年4月8日(木)ー4月20日(火) *全8回公演
劇場 カラス アパラタス/B2ホール
 
ご予約はこちらから
 
 
No.82アウトラインなし-02

2021.03.29

アップデイトダンスNo.81「フローラ」
ご来場のお礼

「フローラ」全8回の公演が終演しました。
ご来場いただいた皆様に心よりお礼申し上げます。
 
アパラタスでは新作の連続公演がつづきます。
 
・4/8(木)ー20(火)
アップデイトダンスNo.82「春」変奏曲
劇場:アパラタスB2ホール
予約サイト:https://www.st-karas.com/reservation1/

2021.03.26

8月 東京芸術劇場
新作「羅生門」
上演決定速報

詳細は近日発表いたします。
 
振付 演出 美術 照明 衣装 音楽構成 勅使川原三郎
アーティスティックコラボレーター 佐東利穂子
 
出演 勅使川原三郎
   佐東利穂子
   アレクサンドル・リアブコ(ハンブルクバレエ)
ヴァツラフ・クネシュ(元NDT)
笙 演奏 宮田まゆみ 
 
〈東京公演〉
日程 2021年8月6日(金)、7日(土)、8日(日)
劇場 東京芸術劇場プレイハウス
 
〈愛知公演〉
日程 2021年8月11日(水)
劇場 愛知県芸術劇場 大ホール
主催 愛知県芸術劇場
WEBサイト

2021.03.25

「フローラ」花、そして花
3/25(木)より後半4日間の公演

「フローラ」
花、そして花
花は目にのみに在らず 現れて果てに消える
老い若き 匂い香る肉体 いのち在るいのち無き
巌に花の咲く如く 秘すれば花 世阿弥 風の如く
 
勅使川原三郎
 
 
【残りの公演日程】2021年
3月25日(木) 20:00
3月26日(金) 20:00
3月27日(土) 16:00
3月28日(日) 16:00
【劇場】カラス・アパラタス/B2ホール
 
【予約】予約フォーム
【問合せ】TEL 03-6276-9136
 
フローラ#2 - 13

2021.03.19

「フローラ」花、そして花
初日があけました

昨日アップデイトダンスNo.81「フローラ」の初日公演が行われました。
初日は佐東利穂子のソロダンスでの上演となりました。
公演は3/28までつづきます。
ぜひ、ご来場ください。
 
「フローラ」
花、そして花

花は目にのみに在らず 現れて果てに消える
老い若き 匂い香る肉体 いのち在るいのち無き
巌に花の咲く如く 秘すれば花 世阿弥 風の如く
勅使川原三郎
 
【残りの公演日程】2021年
3月20日(土) 16:00
3月21日(日) 16:00
3月22日(月) 20:00
3月25日(木) 20:00
3月26日(金) 20:00
3月27日(土) 16:00
3月28日(日) 16:00
【劇場】カラス・アパラタス/B2ホール
 
【予約】https://www.st-karas.com/reservation2/
【問合せ】TEL 03-6276-9136
 
フローラ#1 - 24
フローラ#1 - 4
〈ご来場されるお客様へ〉
公演に際してはスタッフ一同、感染症予防に細心の注意を払い、最善の対策を取ってまいります。
カラス アパラタスは24時間換気装置を作動させています。入場時には検温、手指の消毒、
靴裏の消毒を実施しています。また、客席は可動式で、十分な距離をとって配置しています。
公演に参加される皆様にも感染症対策に関しては下記の注意事項をご確認いただければ幸いです。

2021.03.17

〈掲載情報〉中日新聞
勅使川原三郎のインタビュー掲載

本日の中日新聞に勅使川原三郎のインタビュー記事が掲載されました。
愛知県芸術劇場の芸術監督へ就任して1年が経ちました。
 
▶︎コロナ下「表現する責任」 愛知県芸術劇場・芸術監督勅使川原三郎
 

2021.03.16

今週末3/19(金)より開演
「フローラ」
花、そして花

アパラタスでは新作公演がつづきます。
引き続き感染症対策に留意しながら、皆様のご来場をお待ちしております。
 
No.81アウトライン有-02
「フローラ」
花、そして花

 
花は目のみに在らず 現れて果てに消える
老い若き 匂い香る肉体 いのち在るいのち無き
巌に花の咲く如く 秘すれば花 世阿弥 風の如く
勅使川原三郎
 
 
▶︎日程 2021年
3月19日(金) 20:00
3月20日(土) 16:00
3月21日(日) 16:00
3月22日(月) 20:00
3月25日(木) 20:00
3月26日(金) 20:00
3月27日(土) 16:00
3月28日(日) 16:00
*全8回公演
*3/23,24は休演日
*開演30分前より受付開始、客席開場は10分前。全席自由
 
▶︎劇場 カラス・アパラタス B2ホール
 
▶︎料金 一般 予約 3500円/当日 4000円
    学生 2500円(学生は予約、当日共に同料金)
 
▶予約 
予約フォーム https://www.st-karas.com/reservation2/

2021.03.16

〈 作品紹介 〉
「ペレアスとメリザンド−デュエット版−」

2月に愛知県芸術劇場にて初演した「ペレアスとメリザンドーデュエット版ー」について、トップページの「活動紹介」のページにてご紹介しています。
美しい舞台の様子を写真でご覧ください。
 
P et M _1328

2021.03.15

アップデイトダンスNo.80「サティ」
ご来場のお礼

「サティ」全8回の公演が終演しました。
ご来場いただいた皆様に心よりお礼申し上げます。
 
アパラタスでは新作の連続公演がつづきます。
 
・3/19(金)ー28(日)
アップデイトダンスNo.81「フローラ」花、そして花
劇場:アパラタスB2ホール
予約サイト:https://www.st-karas.com/reservation2/
 
 
315-01

2021.03.12

「サティ」退屈と孤独と真空の呼吸
残り3公演

「サティ」
退屈と孤独と真空の呼吸
 
空気が希薄なほとんど真空の ほとんど全てが影の光の中
透明な無数の鳥 ほとんどない そしてほとんどいない 暗闇の黒猫の居眠り
形しかない テーブルの上に 音しかない音楽 退屈こそ楽しみ
 
勅使川原三郎
 
 
【残りの公演日程】2021年 
3月 12日(金) 20:00 佐東利穂子ソロダンス
3月 13日(土) 16:00 勅使川原三郎ソロダンス
3月 14日(日) 16:00 勅使川原・佐東デュエット
【劇場】カラス・アパラタス/B2ホール
 
【予約】予約フォーム
【問合せ】TEL 03-6276-9136
 
サティ#5_ - 8
サティ#4_ - 1

2021.03.10

「サティ」退屈と孤独と真空の呼吸
3/11(木)より後半4日間の公演

「サティ」
退屈と孤独と真空の呼吸
 
空気が希薄なほとんど真空の ほとんど全てが影の光の中
透明な無数の鳥 ほとんどない そしてほとんどいない 暗闇の黒猫の居眠り
形しかない テーブルの上に 音しかない音楽 退屈こそ楽しみ
 
勅使川原三郎
 
 
【残りの公演日程】2021年
3月 11日(木) 20:00
3月 12日(金) 20:00
3月 13日(土) 16:00
3月 14日(日) 16:00
【劇場】カラス・アパラタス/B2ホール
 
【予約】予約フォーム
【問合せ】TEL 03-6276-9136
 
サティ#3_再 - 14

2021.03.10

予約受付を開始!
アップデイトダンスNo.81
「フローラ」花、そして花

「サティ」終演の5日後には次の新作の初演を迎えます。
アップデイトダンスNo.81「フローラ」の上演が決定しました。
 
「フローラ」
花、そして花

花は目にのみに在らず 現れて果てに消える
老い若き 匂い香る肉体 いのち在るいのち無き
巌に花の咲く如く 秘すれば花 世阿弥 風の如く
勅使川原三郎
 
−公演概要−
アップデイトダンス No.81「フローラ」花、そして花
演出. 照明 勅使川原三郎
出演 佐東利穂子 勅使川原三郎 
日時 2021年3月19日(金)ー3月28日(月) *全8回公演
劇場 カラス アパラタス/B2ホール
 
ご予約はこちらから
 
 
No.81アウトラインなし-02

2021.03.06

「サティ」退屈と孤独と真空の呼吸
初日があけました

昨日から、カラス アパラタスでの新作公演「サティ」が始まりました。
初日は勅使川原三郎のソロダンスでの上演となりました。
 
サティ#1_ - 7
サティ#1_ - 21のコピー
「サティ」
退屈と孤独と真空の呼吸

 
空気が希薄なほとんど真空の ほとんど全てが影の中の光
透明な無数の鳥 ほとんどいない そしてほとんどいない暗闇の黒猫の居眠り
形しかない テーブルの上に 音しかない音楽 退屈こそ楽しみ
勅使川原三郎
 
 
【残りの公演日程】2021年
3月 7 日(日) 16:00
3月 8 日(月) 20:00
3月11 日(木) 20:00
3月12 日(金) 20:00
3月13 日(土) 16:00
3月14 日(日) 16:00
【劇場】カラス・アパラタス/B2ホール
 
【予約】https://www.st-karas.com/reservation1/
【問合せ】TEL 03-6276-9136
 
〈ご来場されるお客様へ〉
公演に際してはスタッフ一同、感染症予防に細心の注意を払い、最善の対策を取ってまいります。
カラス アパラタスは24時間換気装置を作動させています。入場時には検温、手指の消毒、
靴裏の消毒を実施しています。また、客席は可動式で、十分な距離をとって配置しています。
公演に参加される皆様にも感染症対策に関しては下記の注意事項をご確認いただければ幸いです。

2021.03.05

次回公演のご案内

アパラタスでの次回公演が決定しました。
 
アップデイトダンスNo.81 新作
 
▶︎日程
3/19金 20時
3/20土 16時
3/21日 16時
3/22月 20時
3/25木 20時
3/26金 20時
3/27土 16時
3/28日 16時
 
▶︎ご予約https://st-karas.com/updatebooking#81
 
上演作品は近日中に発表します。
皆様のご来場をお待ちしています。

2021.03.02

今週末3/5(金)より開演
「サティ」
退屈と孤独と真空の呼吸

アパラタスでの新作公演がこの週末より開演します。
フランスの作曲家エリック サティの音楽をテーマにして創作する
勅使川原と佐東の新作デュエット作品です。
 
感染症対策に留意しながら、皆様のご来場をお待ちしております。
 
[最終盤]-02
「サティ」
退屈と孤独と真空の呼吸

 
空気が希薄なほとんど真空の ほとんど全てが影の中の光
透明な無数の鳥 ほとんどいない そしてほとんどいない暗闇の黒猫の居眠り
形しかない テーブルの上に 音しかない音楽 退屈こそ楽しみ
勅使川原三郎
 
 
▶︎日程 2021年
3月 5 日(金) 20:00
3月 6 日(土) 16:00
3月 7 日(日) 16:00
3月 8 日(月) 20:00
3月11 日(木) 20:00
3月12 日(金) 20:00
3月13 日(土) 16:00
3月14 日(日) 16:00
*全8回公演
*3/9,10は休演日
*開演30分前より受付開始、客席開場は10分前。全席自由
 
▶︎劇場 カラス・アパラタス B2ホール
 
▶︎料金 一般 予約 3500円/当日 4000円
    学生 2500円(学生は予約、当日共に同料金)
 
▶予約 
予約フォーム https://www.st-karas.com/reservation1/

2021.03.01

勅使川原三郎ダンス・メソッドによるワークショップ
2021年3月の開講スケジュール

カラス アパラタスでは3月のワークショップが開講しました。
ひきつづき感染症対策をしながら、事前予約制で定員を最大6名として開講しています。
 
勅使川原三郎ダンス・メソッドによるワークショップは、身体を通した新鮮な発見の場です。
音楽に溶け、呼吸を緩め、自由自在な身体を自分のものにしましょう。
 
《お問い合わせ》
メール:workshop@st-karas.com
電話:03-6276-9136
受講者は随時募集中。体験受講も受付ています。(1回限り)
お気軽にお問い合わせください。
詳しくは、カラス・アパラタスのページでもご紹介しています。
 
3月

2021.02.24

3/5(金)より
アップデイトダンスNo.80
「サティ」
退屈と孤独と真空の呼吸

[最終盤]-02
「サティ」
退屈と孤独と真空の呼吸

 
空気が希薄なほとんど真空の ほとんど全てが影の中の光
透明な無数の鳥 ほとんどいない そしてほとんどいない暗闇の黒猫の居眠り
形しかない テーブルの上に 音しかない音楽 退屈こそ楽しみ
勅使川原三郎
 
 
-公演概要-
アップデイトダンスNo.80
「サティ」退屈と孤独と真空の呼吸
 
演出 照明 出演 勅使川原三郎
出演 佐東利穂子
 
▶︎日程 2021年
3月 5 日(金) 20:00
3月 6 日(土) 16:00
3月 7 日(日) 16:00
3月 8 日(月) 20:00
3月11 日(木) 20:00
3月12 日(金) 20:00
3月13 日(土) 16:00
3月14 日(日) 16:00
*全8回公演
*3/9,10は休演日
*開演30分前より受付開始、客席開場は10分前。全席自由
 
▶︎劇場 カラス・アパラタス B2ホール
 
▶︎料金 一般 予約 3500円/当日 4000円
    学生 2500円(学生は予約、当日共に同料金)
 
▶予約 
予約フォーム https://www.st-karas.com/reservation1/
メール updatedance@st-karas.com
件名を「アップデイトNo.80」とし、本文にご希望の日付・一般または学生・枚数・住所・氏名と日中連絡のつく電話番号をご記入ください。予約は前日24時まで受け付けています。開演後の途中入場不可。
 
主催 有限会社カラス
[問合せ] TEL. 03-6276-9136

2021.02.16

「ペレアスとメリザンド」
ーデュエット版ー
愛知公演

2015年アパラタスで上演、クロードドビュッシーのオペラを基にした本作。
佐東利穂子のソロダンスとして上演していた本作を
新たに勅使川原とのデュエットとして創作し愛知県芸術劇場で初演します。
 
 
-公演情報-
「ペレアスとメリザンド」-デュエット版-
 
構成. 振付. 演出. 美術. 照明. 衣装 
勅使川原三郎
 
出演 勅使川原三郎 佐東利穂子
 
▶︎公演日程
2/21日 16時
2/22月 20時
2/23火 16時
 
▶︎劇場愛知県芸術劇場小ホール
 
公演の詳細(愛知県芸術劇場WEBサイト)
 
0216-01

2021.02.11

アップデイトダンスNo.80「サティ」
予約受付を開始しました

3月のアップデイト新作公演のご予約受付を開始しました。
予約フォーム、またはメールにてお申し込みください。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
 
[最終盤]-02
「サティ」
退屈と孤独と真空の呼吸

 
空気が希薄なほとんど真空の ほとんど全てが影の中の光
透明な無数の鳥 ほとんどいない そしてほとんどいない暗闇の黒猫の居眠り
形しかない テーブルの上に 音しかない音楽 退屈こそ楽しみ
勅使川原三郎
 
 
-公演概要-
アップデイトダンスNo.80
「サティ」退屈と孤独と真空の呼吸
 
演出 照明 出演 勅使川原三郎
出演 佐東利穂子
 
▶︎日程 2021年
3月 5 日(金) 20:00
3月 6 日(土) 16:00
3月 7 日(日) 16:00
3月 8 日(月) 20:00
3月11 日(木) 20:00
3月12 日(金) 20:00
3月13 日(土) 16:00
3月14 日(日) 16:00
*全8回公演
*3/9,10は休演日
*開演30分前より受付開始、客席開場は10分前。全席自由
 
▶︎劇場 カラス・アパラタス B2ホール
 
▶︎料金 一般 予約 3500円/当日 4000円
    学生 2500円(学生は予約、当日共に同料金)
 
▶予約 
予約フォーム https://www.st-karas.com/reservation1/
メール updatedance@st-karas.com
件名を「アップデイトNo.80」とし、本文にご希望の日付・一般または学生・枚数・住所・氏名と日中連絡のつく電話番号をご記入ください。予約は前日24時まで受け付けています。開演後の途中入場不可。
 
主催 有限会社カラス
[問合せ] TEL. 03-6276-9136

2021.02.09

アップデイトダンスNo.79「鏡と鏡」
ご来場のお礼

「鏡と鏡」全7回の公演が終演しました。
ご来場いただいた皆様に心よりお礼申し上げます。
今後の公演へどうぞご期待ください。
 
・2/21(日)ー23(火)
「ペレアスとメリザンド−デュエット版−」
劇場:愛知県芸術劇場
WEBサイト:https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/
 
・3/5(金)ー14日(日)
アップデイトダンスNo.80「サティ」退屈と孤独と真空の呼吸
劇場:アパラタスB2ホール
予約サイト:https://www.st-karas.com/reservation1/
 
 
0209-01
 

2021.02.07

「鏡と鏡」明日が最終公演

アパラタスで上演中の「鏡と鏡」は明日が最終公演です。
皆様のご来場をお待ちしています。
 
▷アップデイトダンスNo.79「鏡と鏡」最終公演
 
日時 2021年2月8日(月) 20:00開演
 
劇場 カラス アパラタス
 
ご予約 *ご予約受付は24時まで。それ以降は当日券でのお取置きとなります。
https://www.st-karas.com/reservation2/
 
 
▶︎2/5(金)の公明新聞に「鏡と鏡」の公演評が掲載されました。
『得たいの知れない未来へ向かいあう」執筆 今野裕一氏
ぜひ誌面でご一読ください。
 
#4_ - 14

2021.02.05

「鏡と鏡」
後半の初日があけました

本日から、カラス アパラタスでの「鏡と鏡」
後半4日の公演が始まりました。
劇場内の定員は通常の半数に設定していますが、
まだ空席のある状況です。
 
引き続き感染症対策に留意の上、上演を続けてまいります。
皆様のご来場をお待ちしています。
 
【残りの公演日程】2021年
2月 5日(金) 20:00
2月 6日(土) 16:00
2月 7日(日) 16:00
2月 8日(月) 20:00
【劇場】カラス・アパラタス/B2ホール
 
【予約】予約フォーム
【問合せ】TEL 03-6276-9136
 
 
#3_ - 17のコピー

2021.02.01

「鏡と鏡」
2/5(金)より後半4日間の公演

「鏡と鏡」
 
鏡と鏡が向き合う 鏡の目は何を見る
微かな触覚は光をおびた影 眼球を水平に切る
鏡の後ろに潜む光の一撃 月と水と冷気とが作る玩具
 
勅使川原三郎
 
 
【残りの公演日程】2021年
2月 5日(金) 20:00
2月 6日(土) 16:00
2月 7日(日) 16:00
2月 8日(月) 20:00
【劇場】カラス・アパラタス/B2ホール
 
【予約】予約フォーム
【問合せ】TEL 03-6276-9136
 
スクリーンショット 2021-02-01 8.40.32

2021.01.30

「鏡と鏡」
初日があけました

昨日から、カラス アパラタスでの今年2つめの新作公演「鏡と鏡」が始まりました。
勅使川原三郎と佐東利穂子の今年最初のデュエットです。
本日は2日目の公演です。
 
#1_ - 29
#1_ - 20
0130_2-01
 
「鏡と鏡」
 
鏡と鏡が向き合う 鏡の目は何を見る
微かな触覚は光をおびた影 眼球を水平に切る
鏡の後ろに潜む光の一撃 月と水と冷気とが作る玩具
 
勅使川原三郎
 
 
【残りの公演日程】2021年
1月30日(土) 16:00
1月31日(日) 16:00
2月 5日(金) 20:00
2月 6日(土) 16:00
2月 7日(日) 16:00
2月 8日(月) 20:00
【劇場】カラス・アパラタス/B2ホール
 
【予約】予約フォーム
【問合せ】TEL 03-6276-9136
 
〈ご来場されるお客様へ〉
公演に際してはスタッフ一同、感染症予防に細心の注意を払い、最善の対策を取ってまいります。
カラス アパラタスは24時間換気装置を作動させています。入場時には検温、手指の消毒、
靴裏の消毒を実施しています。また、客席は可動式で、十分な距離をとって配置しています。
公演に参加される皆様にも感染症対策に関しては下記の注意事項をご確認いただければ幸いです。

2021.01.27

〈掲載情報〉ダンスマガジン 3月号
佐東利穂子のインタビュー掲載

本日発売の新書館ダンスマガジン3月号にて、
舞踊評論家の三浦雅士氏による佐東利穂子のインタビューが掲載されています。
 
ぜひ誌面でご一読ください。
 
▶︎『「囁き」と「躊躇」がダンスになる』勅使川原三郎のもとで自分を発見しつづけた軌跡
 
SCREAM AND WHISPER

2021.01.25

今週金曜1/29より上演
アップデイトダンスNo.79
「鏡と鏡」

まもなくアパラタスでの公演が始まります。
ご予約受付中です。
公演に際してはスタッフ一同、感染症予防に細心の注意を払い、
最善の対策を取ってまいります。詳しくは下記の注意をご参照ください。
 
0119-02
 
アップデイトダンス No.79
「鏡と鏡」
 
鏡と鏡が向き合う 鏡の目は何を見る
微かな触覚は光をおびた影 眼球を水平に切る
鏡の後ろに潜む光の一撃 月と水と冷気とが作る玩具
 
 
演出. 照明 勅使川原三郎
出演 勅使川原三郎 佐東利穂子
 
【公演日程】2021年
1月29日(金) 20:00
1月30日(土) 16:00
1月31日(日) 16:00
2月 5日(金) 20:00
2月 6日(土) 16:00
2月 7日(日) 16:00
2月 8日(月) 20:00
全7回公演
*2/1〜2/4は休演日
*開演30分前受付開始、客席開場10分前
*全席自由席、開演後の途中入場は不可
 
【劇場】カラス・アパラタス/B2ホール
 
【料金】
一般/予約 3500円・当日4000円 学生/予約・当日 2500円
【予約】
予約フォーム https://www.st-karas.com/reservation2
【問合せ】TEL 03-6276-9136
 
〈ご来場されるお客様へ〉
カラス アパラタスは24時間換気装置を作動させています。入場時には検温、手指の消毒、
靴裏の消毒を実施しています。また、客席は可動式で、十分な距離をとって配置しています。
 
公演に参加される皆様にも感染症対策に関しては下記の注意事項をご確認いただければ幸いです。
 
1、来場前にも検温をお願いいたします。
2、咳エチケット・マスクの着用、手洗い、手指の消毒のお願い
ご来場時にはご自身のマスクをご持参いただく様、お願いいたします。
3、体調に不安のある方、身近に体調不良の方がいらっしゃる場合はご来場をお控えください
発熱があり、検温の結果、37.5度以上の発熱がある場合
咳・咽頭痛などの症状がある場合等

2021.01.21

勅使川原三郎ダンス・メソッドによるワークショップ
2021年2月の開講スケジュール

カラス アパラタスで開催しているワークショップの
2月のスケジュールをご紹介します。
現在は感染症対策をしながら、事前予約制、定員最大6名までで開講しています。
 
勅使川原三郎ダンス・メソッドによるワークショップは、身体を通した新鮮な発見の場です。
音楽に溶け、呼吸を緩め、自由自在な身体を自分のものにしましょう。
 
《お問い合わせ》
メール:workshop@st-karas.com
電話:03-6276-9136
受講者は随時募集中。体験受講も受付ています。(1回限り)
お気軽にお問い合わせください。
詳しくは、カラス・アパラタスのページでもご紹介しています。
 
2月
 
・定員を設けています
感染防止対策をしながらの開講となりますので、
各クラスの定員は6名までとさせていただきます。先着事前予約制です。

2021.01.18

アップデイトダンスNo.78「空 踵の下の」
ご来場のお礼

「空 踵の下の」全4回の公演が終演しました。
ご来場いただいた皆様に心よりお礼申し上げます。
今後の公演へどうぞご期待ください。
 
・1月29日(金)ー2月8日(月)
アップデイトダンスNo.79 「鏡と鏡」
劇場:アパラタスB2ホール
予約サイト:https://www.st-karas.com/reservation2/
 
・2/21ー23
「ペレアスとメリザンド−デュエット版−」
劇場:愛知県芸術劇場
WEBサイト:https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/
 
 
メルマガ用580×330

2021.01.15

アパラタスにて上演中
「空 踵の下の」
佐東利穂子ソロダンス

#1_ - 28のコピー
#2_ - 12のコピー
#1_ - 17
 
ご予約はこちらから。
予約フォーム https://www.st-karas.com/reservation1
 
【問合せ】TEL 03-6276-9136

2021.01.06

公演日程変更のご案内
新春アップデイトダンスNo.78
「空 踵の下の」

明日1/7に緊急事態宣言が発出される可能性を考慮し、
以下の通り公演期間を短縮して開催いたします。
公演に際しては、できる限りの感染防止対策を講じて、
皆様のご来場をお待ちしています。
 
アップデイトダンス No.78
「空 踵の下の」
 
踵の下の空 空を踏んで歩き 空を蹴って踊る
空を滑り 空を切る 空を吸い空を吐く 身体が空になる
最も遠く高く最も近く深く
手のひらの 指先の ポケットの中の 目の中の
勅使川原三郎
 
 
-公演概要-
アップデイトダンス No.78
「空 踵の下の」
演出. 照明 勅使川原三郎
出演 佐東利穂子
 
【変更後の日程】2021年
1月14日(木) 20:00
1月15日(金) 20:00
1月16日(土) 16:00
1月17日(日) 16:00
全4回公演
*開演30分前受付開始、客席開場10分前
*全席自由席、開演後の途中入場は不可
 
【劇場】カラス・アパラタス/B2ホール
 
【料金】
一般/予約 3500円・当日4000円
学生/予約・当日 2500円
 
【予約】
予約フォーム https://www.st-karas.com/reservation1
メール updatedance@st-karas.com
件名を「アップデイト予約No.78」として本文に
ご希望の日付・一般または学生・枚数・住所・
氏名・日中連絡のつく電話番号をご記入ください
 
【問合せ】TEL 03-6276-9136
 
 
〈ご来場されるお客様へ〉
公演に際してはスタッフ一同、感染症予防に細心の注意を払い、最善の対策を取ってまいります。カラス アパラタスは24時間換気装置を作動させています。入場時には検温、手指の消毒、靴裏の消毒を実施しています。また、客席は可動式で、十分な距離をとって配置しています。公演に参加される皆様にも感染症対策に関しては下記の注意事項をご確認いただければ幸いです。
 
1、来場前にも検温をお願いいたします。
2、咳エチケット・マスクの着用、手洗い、手指の消毒のお願い
ご来場時にはご自身のマスクをご持参いただく様、お願いいたします。
3、体調に不安のある方、身近に体調不良の方がいらっしゃる場合はご来場をお控えください
発熱があり、検温の結果、37.5度以上の発熱がある場合
咳・咽頭痛などの症状がある場合等

2021.01.03

1/8(金)より
新春アップデイトダンスNo.78
「空 踵の下の」

No.78_裏面-02
アップデイトダンス No.78
「空 踵の下の」
 
踵の下の空 空を踏んで歩き 空を蹴って踊る
空を滑り 空を切る 空を吸い空を吐く 身体が空になる
最も遠く高く最も近く深く
手のひらの 指先の ポケットの中の 目の中の
勅使川原三郎
 
 
-公演概要-
アップデイトダンス No.78
「空 踵の下の」
演出. 照明 勅使川原三郎
出演 佐東利穂子
 
【公演日程】2021年
1月 8日(金) 20:00
1月 9日(土) 20:00
1月10日(日) 16:00
1月11日(祝) 16:00
1月14日(木) 20:00
1月15日(金) 20:00
1月16日(土) 16:00
1月17日(日) 16:00
全8回公演
*1月12日(火)、1月13日(水)は休演日
*開演30分前受付開始、客席開場10分前
*全席自由席、開演後の途中入場は不可
 
【劇場】カラス・アパラタス/B2ホール
 
【料金】
一般/予約 3500円・当日4000円
学生/予約・当日 2500円
【予約】
メール updatedance@st-karas.com
件名を「アップデイト予約No.78」として本文に
ご希望の日付・一般または学生・枚数・住所・
氏名・日中連絡のつく電話番号をご記入ください
 
【問合せ】TEL 03-6276-9136
 
 
〈ご来場されるお客様へ〉
公演に際してはスタッフ一同、感染症予防に細心の注意を払い、最善の対策を取ってまいります。
カラス アパラタスは24時間換気装置を作動させています。入場時には検温、手指の消毒、
靴裏の消毒を実施しています。また、客席は可動式で、十分な距離をとって配置しています。
 
公演に参加される皆様にも感染症対策に関しては下記の注意事項をご確認いただければ幸いです。
  
1、来場前にも検温をお願いいたします。
2、咳エチケット・マスクの着用、手洗い、手指の消毒のお願い
ご来場時にはご自身のマスクをご持参いただく様、お願いいたします。
3、体調に不安のある方、身近に体調不良の方がいらっしゃる場合はご来場をお控えください
発熱があり、検温の結果、37.5度以上の発熱がある場合
咳・咽頭痛などの症状がある場合等

2021.01.02

勅使川原三郎ダンス・メソッドによるワークショップ
2021年1月の開講スケジュール

カラス アパラタスで開催しているワークショップの
来年1月のスケジュールをご紹介します。
現在は感染症対策をしながら、事前予約制、定員最大6名までで開講しています。
 
勅使川原三郎ダンス・メソッドによるワークショップは、身体を通した新鮮な発見の場です。
音楽に溶け、呼吸を緩め、自由自在な身体を自分のものにしましょう。
 
《お問い合わせ》
メール:workshop@st-karas.com
電話:03-6276-9136
受講者は随時募集中。体験受講も受付ています。(1回限り)
お気軽にお問い合わせください。
詳しくは、カラス・アパラタスのページでもご紹介しています。
 
2021年1月
 
・定員を設けています
感染防止対策をしながらの開講となりますので、
各クラスの定員は6名までとさせていただきます。先着事前予約制です。

2021.01.01

新年のご挨拶

年賀状 2020のコヒ゜ー2